私たちはスポーツとその文化を通して、たくさんのことを学んできました.
友人や家族の絆、人と人が理解しあうこと、自然の大きさと尊さなど、人生にとって本当に大切なことを、
わずかな時間で気づかせてくれるのが、スポーツの素晴らしさだと思います。
たとえ、どんなに時代が進歩しても、いつもスポーツと一緒にいられるように。
みんなの夢をカタチにしたい。
ムラサキスポーツはそう考えています。
「健全なる精神は健康なる肉体に宿る」を
基本と考え、青少年の育成、
スポーツ文化の発展に貢献する。
夢あるスポーツ用品を提供し、それを通して健康的な 社会作り、スポーツ文化の発展に貢献する。
総合的なスポーツの展開を目指し、
国内および海外へもムラサキスポーツの
輪を広げてゆく。
広い視野で物事をとらえ、世界にネットワークを
広げる会社を目指す。
真に働きがいのある会社、
発展性・永続性のある会社づくりをする。
自信を持って"ムラサキスポーツに勤めています"と
言えるような活気があり成長を続ける会社を
みんなでつくっていく。
ムラサキスポーツは全国に店舗を展開するまでに事業を拡大してきました。海外進出を含めた出店も計画が進んでおり、着実な成長を続けています。 これまでの成長を支えてきた原動力は、お客さまを愛し、商品を愛し、また、スポーツのリーダー的存在として販売の最前線に立つスタッフ一人ひとりの想いにほかなりません。
ムラサキスポーツは彼らのやる気、創意工夫を最大限に生かす「自主運営主義」を基本にしながら、 各店舗の個性とスケールメリットを生かした経営戦略を融合させることで、より効率的な事業運営と人を生かす組織づくりの両立をめざしています
会社名 | 株式会社ムラサキスポーツ |
本社所在地 | 東京都台東区上野7-14-5 MAP |
設立 | 1973年設立、2012年4月ムラサキホールディングス設立により子会社化 |
資本金 | 5,000万円 |
代表取締役社長 | 金山 元一 |
専務取締役 | 金山 洋一 |
常務取締役 | 佐野 均 |
取締役 | 新島 光徳 / 金 鉉敏 |
従業員数 | 2,011人(2023年4月1日現在) |
年商 | 373億(2023年3月期) |
事業内容 |
・アクションスポーツ(サーフィン、ボディボード、スケートボード、スノーボード等)用品の企画・輸入・販売。 ・カジュアルウェア(ストリートウェア、マリンウェア)アクセサリー、シューズの企画・輸入・販売。 ・イベント・大会・スクールの企画・運営。 |
1968年 | スポーツ用品販売店として、紫商会を設立。 |
1973年 | 株式会社ムラサキスポーツに改組、上野店オープン。 |
1977年 | スケートボード、ローラースケート用品の販売を開始。『アクションスポーツのムラサキ』元年。 |
1978年 | 当社2号店として原宿店がオープン。サーフィン用品の販売を開始。※ |
1980年 | スノーボード用品の販売を開始。現在の当社契約プロライダーの原形となる『TEAMムラサキ』を結成。 |
1981年 | 当社オリジナル商品(サーフボード)の販売を開始。 |
1983年 | 当社初のイベント『ローラースケートユーザーズカップ』をローラーイン東京(現在は閉鎖)で開催。『イベントのムラサキ』元年。 |
1987年 | 原宿2号店がオープン。当社のオリジナルローラースケートをアイドルグループ・光GENJIに提供。※ |
1988年 | ファッションビルのテナントショップ1号店として川崎店がオープン。(現 川崎ルフロン店) |
1993年 | 初のスケートパーク『MURASAKI PARK CHIBA』が千葉パルコの屋上にオープン。※ |
1994年 | 大阪心斎橋店がオープン。関東以外の初出店で全国展開の足がかりとなる。※ |
アメリカ西海岸の商品調達拠点としてロサンゼルスにBLACK GOLD社を設立。※ | |
1995年 | スキーからスノーボードへの全面転換。 |
1997年 | ホームページを開設。 |
1998年 | ROXYブーム到来。 |
1999年 | 東京・上野に本社ビル竣工。ショッパーのナイロンバッグが大流行。 |
キックボードが大ブレイク。 | |
2000年 | ヒーリーズのブレイクをきっかけにキッズ部門を本格化させる。(ネクストジェネレーションの育成の強化) |
2001年 | イオンモール大和店オープン。これを機にファッションビルから郊外ショッピングモールのテナント展開へとシフト。 |
2003年 | 創立30周年。”Love and PEACE on the EARTH”をキャッチフレーズに様々な商品を展開。 |
2005年 | 新業態ショップの展開を開始。 |
大人の余暇をプロデュースするショップをコンセプトに『THE SUNS』が東京・神田小川町にオープン。 | |
サーフアパレルショップ(THE SUNS)、レストラン(40miles STATION)、スポーツジムを併設した複合施設として | |
『SURF GARDEN』が千葉・一宮にオープン。 | |
2007年 | アクションスポーツカジュアルをコンセプトとした『MURASAKI STYLE』が浦和パルコにオープン。※ |
2008年 | 韓国・平澤大学キャンパス内に初の海外店舗の『韓国平澤店』がオープン。※ |
アウトドアカジュアル、スポーツカジュアルをコンセプトとした『another style』がイオンモール草津内にオープン。※ | |
2009年 | 冬季限定のフィールドショップとして群馬県・川場スキー場内に『川場スキー場店』と『PIER39』がオープン。 |
東京・足立区にスケートパーク『MAP'S東京(現MURASAKI PARK TOKYO)』がオープン。 | |
2010年 | 『池袋P´パルコ店』オープン。(100店舗達成) |
インターネット通販部門として八王子店で展開していた『インターネットショップ』を独立させ本格稼働。株式会社ムラサキ | |
スポーツe-styleを設立。 | |
2011年 | 埼玉・イオンレイクタウンアウトレット内に『ムラサキスポーツOUTLET』がオープン。(本格的アウトレットモール初出店) |
東京ドーム・ローラースケートアリーナ内にローラースケートの特設ショップを開設。 | |
2012年 | 新設分割設立会社として株式会社ムラサキスポーツを設立。 |
それに伴い旧・株式会社ムラサキスポーツを株式会社ムラサキホールディングスに社名変更。(持株会社) | |
2013年 | 大人の余暇をプロデュースするショップ『THE SUNS』が神戸ハーバーランドumie内に初出店。(関西初出店) |
2014年 | キッズ専門店『ムラサキスポーツFOR KIDS』がイオンモール岡山内にオープン。 |
2016年 | スケート・ハイストリート・アート・カフェが融合したコンセプチュアルショップ『MORTAR』が東京・渋谷神南にオープン。 |
2017年 | 『Kids&FAMILY コクーンシティ店』(キッズ、ファミリー向け専門店舗)がオープン。 |
2018年 | 『ムラサキパーク大阪岸和田店』(スケートボードパーク併設店舗)がオープン。 |
『ららぽーと富士見店』がオープン。 | |
2019年 | 『OUTLET木更津店』がオープン。 |
『湘南鵠沼店』(日本最大級の路面スタイルサーフショップ)がオープン。 | |
2020年 | 『The COMP_US ららぽーと愛知東郷店』(サステナブルなアウトドアスタイル店舗)がオープン。 |
2021年 | 『ムラサキパークかさま』(国内最大規模を誇るスケートパーク)がオープン。 |
東京五輪にて契約ライダーの堀米雄斗・西矢椛が金メダル、中山楓奈が銅メダルを獲得。 | |
2022年 | 北京五輪にて契約ライダーの村瀬心椛が銅メダルを獲得。 |
『SURFBOARD STATION 千葉』(サーフボードサブスクリプションサービス)がスタート。 | |
2023年 | 『ムラサキスポーツ イオンモール豊川店』(日本最大級のモール内サーフショップ)がオープン。 |
『ムラサキパーク立川立飛店』(関東最大級室内パーク併設店舗)がオープン。 | |
6月に創業50周年を迎える。 | |
『SURFBOARD STATION 湘南』(サーフボードサブスクリプションサービス)開始。 | |
※現在は閉店・撤退しております。 |
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