これでオリンピックサーフィン日本代表選手が決定!『Surf City El Salvador ISA World Surfing Games 2021』が開幕! |RIDE LIFE MAGAZINE SURF | ムラサキスポーツ/MURASAKI SPORTS公式サイト

 

- 速報 -

五十嵐カノアが銀メダル獲得。大原洋人は4位入賞しオリンピック代表の最後の一枠を獲得!!

男子リパチャージ・ラウンド12で、大原洋人と村上舜が直接対決し見事、1位でグランドファイナルへと駒を進めた大原洋人が五十嵐カノア、ジョアン・ドゥルー、ジェレミー・フローレスが対戦!結果は、フランスのジョアンが優勝。カノアは銀メダル、大原洋人は4位ででフィニッシュ。個人の獲得ポイントの合計で競い合う国対抗の団体ではフランスが金メダル、日本が僅差で銀メダルという結果となった。

これでオリンピックの予選が終了。オリンピックの日本代表は、五十嵐カノア、大原洋人、前田マヒナ、都筑有夢路の4名と決定した。 

 

 

2021年5月26日から6月6日の期間、51カ国から集まった250人以上のトップサーファーがエルサルバドルに集結し、「サーフシティ・エルサルバドルISAワールド・サーフィン・ゲームス(WSG)」で、国の誇り、金メダル、そして東京2020の出場権をかけて競い合う!!

 

日本代表選手は、代表が決定している五十嵐カノアや条件付き内定の松田詩野、村上瞬、そしてCTで活躍を続ける都築有夢路、今大会で残りの代表枠を目指すムラサキスポーツ契約ライダーの大原洋人と前田マヒナの全6名!チームキャプテンとして大野修聖が参加している。

 

 

LIVE配信も行われるため、是非お時間のある方は、日本代表を応援してください!!
スケジュールなどの詳細はISAの公式サイトからチェック!

>>> ISA OFFICIAL SITE

 

 

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