都築虹帆、涙の初優勝!JPSA 2021 さわかみ Japan Pro Surfing Tour 第5戦 |RIDE LIFE MAGAZINE SURF | ムラサキスポーツ/MURASAKI SPORTS公式サイト

 

JPSA 2021 さわかみ Japan Pro Surfing Tour 第5戦
ALL JAPAN 田原プロ -Challenge III-
会場:愛知県田原市伊良湖 赤西海岸(ロコポイント)
期間:2021年11月15日(月) ~ 11月17日(水) 予備日:18日

 

11月15日〜11月17日の期間にて、千愛知県田原市伊良湖赤西海岸(ロコポイント)で行われたJPSA 2021 さわかみ Japan Pro Surfing Tour 第5戦『ALL JAPAN 田原プロ -Challenge III-』のショートボード女子でムラサキスポーツ契約ライダーの都築虹帆がJPSA初優勝を果たした!

 

 

 

グラチャン最有力候補の松岡亜音がセミファイナルで敗退するまさかの展開により、決勝に進んだ須田那月が優勝するとグラチャンが決まる大事な一戦。そんな決勝の相手が、自身初優勝を目指す都築虹帆だった。

都築はローカルナレッジと落ち着いた試合運びで、その須田を撃破して優勝。須田は2位となり、グランドチャンピオンは松岡亜音に決まった。


都築虹帆


須田那月

 

初優勝を果たした都築虹帆はインタビューで

「実感が湧かなくて、これが現実だって認識するまで時間がかかってしまいました。嬉しさがどっときて、たまらないです。超嬉しいです。那月ちゃん(須田)にリベンジ心を燃やしていたわけではないんですけど、一昨年のシーズンの時に勝てなかった選手なんで、そこは勝ちたいなって気持ちもあったんですけど。自分のサーフィンをすることに集中してました。こうして勝てたのはみなさんのおかげです。本当に感謝しかないです。」

と語った。

 

 

男子はクォーターファイナルで西慶司郎が仲村拓久未を破り、セミに進出したことでグランドチャンピオンが確定。この勢いのまま決勝に進出。相手は今大会、キレにキレている脇田泰地。そんな勢いのある西慶司郎を見事破りこちらもJPSA初優勝を話したのは、湘南を代表する脇田泰地!

 

 

 

詳しい、デーリーリポートは、JPSA公式サイトをチェック!
>>> JPSA公式サイト

- RESULT -

ショートボード

▼Men
優勝:脇田泰地
2位:西慶司郎
3位:田中 大貴、辻裕次郎
5位:仲村 拓久未、大野 修聖、鈴木 仁、田中 英義


男子優勝:脇田泰地 2位:西 慶司郎


3位:田中 大貴、辻裕次郎

▼Women
優勝:都築虹帆
2位:須田那月
3位:髙橋みなと、松岡亜音
5位:西元ジュリ、川瀬 心那


女子優勝:都築虹帆、2位:須田那月


3位:髙橋みなと、松岡亜音

JPSA
>>> 公式サイト

Photo:SURF MEDIA

 

 

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