アリス・リモインとジョエル・チューダーが優勝。田岡なつみが5位、井上鷹が9位!『Jeep® Malibu Classic presented by Havaianas』 |RIDE LIFE MAGAZINE SURF | ムラサキスポーツ/MURASAKI SPORTS公式サイト

 

WSL
Jeep® Malibu Classic presented by Havaianas
会場:Malibu(America)
期間:2021年10月3日(日) ~ 10月13日(水) 

 

10月3日〜10月13日の期間にて、カリフォルニア州マリブで行われていたWSLの2021年ロングボード・ツアーの最終戦となる「Jeep® Malibu Classic presented by Havaianas」が終了した。

 

 

アリス・リモイン(FRA)とジョエル・チューダー(USA)が輝かしいイベント勝利を収め、2021年WSLロングボード・チャンピオンのジョエル・チューダー(USA)とホノルア・ブロムフィールド(HAW)が歴史的な3度目の世界タイトルを獲得 した。
 

 

日本から参加していたムラサキスポーツ契約ライダー田岡なつみは今回優勝したフランスのアリス・リモインと対戦し、惜しくも敗れてしまい5位でフィニッシュ。しかし、日本を代表する選手として素晴らしいパフォーマンスを披露。今回5位でフィニッシュし、最終ランキング7位に入り来年のツアーにリクオリファイした。

また、田岡と一緒に参加していた井上鷹はハワイの強豪、カイ・サラスと対戦。試合はサラスが7.83という高得点を 6.70でバックアップするという展開。最後はニード8.47と追い込まれた井上鷹だったが、終了間際のセットを掴み、素晴らしいコンビネーション・サーフィンを披露。スコアは6.67となり惜しくも逆転とはならなかったが、日本の井上鷹をアピールする熱いパフォーマンスを披露した。今大会を9位でフィニッシュし、最終ランキング17位に入った。

 

 

詳しい結果は、WSLの公式サイトをチェック!

>>> WSL 公式サイト

 

 

RECOMMEND