WSL / QS10,000 

VANS US OPEN of SURFING

期間:2018年7月30日〜8月5日

会場:Huntington Beach, California, United States

 

7/30〜8/5の7日間、アメリカ・カリフォルニア州にあるハンティントンビーチにて『VANS US OPEN of SURFING』が開催された。

 

 

期間中、イベント会場も盛り上がり熱い空気に包まれていたが、WSL Qualifying Series(QS)の最高ランクとなるQS10,000という大会なだけに、サーフィン会場の盛り上がりはファイナルデイに向けてどんどんヒートアップしていた。

今大会何と言っても注目は五十嵐カノア。昨年の同大会でも優勝を果たしており、2連覇がかかっているのも注目要素だが、今シーズンのWSL Championship Tourから日本の国旗を掲げ出場しているので東京五輪2020のサーフィン日本代表最有力候補とというのも注目要素である。

 

カノアはRound2から登場し、Round2を1位、Round3を2位、Round4を1位で順調に勝ち上がった。

Round5からはMan on Man(1対1)となる。カノアはRound5でM.February(南アフリカ)とあたり終始リードを守りきりRound up。

続くQuarterFINALでは、QSランキングTOP争いをしているハワイのS.Monizとの対決。S.Monizが先制で7.17ptを叩き出すとカノアもそれに続いて7.77ptで逆転。その後、S.Monizがポイントを伸ばせずにいる中、カノアが7.10ptを出し勝利を飾りRound up。

SemiFINALでは、こちらもQSランキングTOP争いをしているブラジルのJ.Andreとの対決。ここまでくると本当にハイレベルな相手が続いてくるが、カノアがヒート中盤にリードすると、J.Andreは追いつくことができず、見事にカノアはFINALへと駒を進めた。

 

いよいよFINAL。カノアの相手は同じカリフォルニアをホームとするG.Colapinto。お互い地元カリフォルニアで優勝を果たすべく全力の戦いとなった。オープニングウェイブでG.Colapintoが8.00ptのエクセレントスコアを出すと、そのあとにカノアも1本目の波で7.60ptを出し追い上げる。そして残り8分を切ったところでヒートが動き出し、G.Colapintoが7.00ptでバックアップスコアを上げ合計15.00ptとした。

残り時間もわずかカノアは逆転に7.41pt以上が必要となってしまった。プライオリティを持ったカノアがパドルをし始めテイクオフしたのがラスト2分、カノアがラストにノーズピックエアリバースをメイクし8.17ptをスコアし見事に逆転優勝を果たした。

 

 

詳しいライディング動画はWSL公式のHeat Analyzerよりご覧いただけますので、是非チェックしてみてください。

 

Heat Analyzer

RECOMMEND