JPSAロングボード第4戦「クリオマンション 茅ヶ崎ロングボードプロ」が開幕! |RIDE LIFE MAGAZINE SURF | ムラサキスポーツ/MURASAKI SPORTS公式サイト

 

JPSA2021 さわかみ Japan Pro Surfing Tour ロングボード第4戦「クリオマンション茅ヶ崎ロングボードプロ」10月6日(水)〜7日(木)まで、神奈川県茅ヶ崎市 茅ヶ崎パーク(競技エリアが変更)で開催!

JPSAロングボードは今年、5戦が予定されており、既に3戦が終了。残すのは今回の茅ヶ崎と田原の2戦となっている。スケジュール調整で茅ヶ崎大会が田原のオールジャパンと順番が入れ替わる形になった。

 

 

終盤に入ったロングのグラチャン争いは、女子で3戦全勝のムラサキスポーツ契約ライダー田岡なつみが、2位の吉川広夏に840ポイント差と独走態勢だ。しかし、田岡なつみは、現在2021男女WSLロングボードツアー参戦のためカリフォルニアにいるため今大会は不参加。

男子ではランキングトップを走るのは井上鷹。井上も田岡同様に、WSLロングボードツアー参戦のため、カリフォルニアにいるため今大会は不参加となっている。

男子は3戦とも優勝者が異なり、今シーズン優勝しているムラサキスポーツ契約ライダーの森 大騎塚本 将也は、それぞれランキングで2位3位という状況。残り2戦の結果次第では分からないシチュエーションとなっており、今後の熱い戦いに注目が集まる。

 

今年からスタートしたWSLのチャレンジャーシリーズは、先日終了したカリフォルニアのUSオープン、そしてポルトガル、フランス、ハワイといった場所で4戦が予定されている。

今シーズン、選手は2020年に開催されたクオリファイ・シリーズ・イベントで最も良かったポイントをロールオーバーすることができ、2021年のチャレンジャーシリーズ(CS)の最終ランキングは、2021年の4つのイベントと2020年の1つのイベントの中の5つのイベントのベスト3の結果で競われることになる。

そして、男子は12位以内、女子は6位以内に入ることで2022年度のチャンピオンシップツアー入りを果たすことができる。

最終ランキングで男子トップ12、女子トップ6をクリアーし、2022年度のチャンピオンシップツアー入りを目指せ!

 

 

ABEMAでのライブ中継はこちらから。
■10/6(水) 大会1日目
https://abema.tv/channels/world-sports-4/slots/CgQKXS1cg1jiGf
■10/7(木) 大会2日目
https://abema.tv/channels/world-sports-4/slots/CgQKam4zf7K2Ab

 

 

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