WSL
QS5000 Krui Pro
会場：Krui（IND）
期間：2022年6月11日(土) ～ 6月17日(金)

 

 

2022年6月11日(土) ～ 6月17日(金)の期間、南スマトラのクルイにあるレフトのリーフブレイク、ウジュン・ボカールで開催されていたQS5,000『Krui Pro』が開催。今大会は、2023年のCS(チャレンジャー・シリーズ)のクオリファイに繋がるため多くの日本人が出場した。その中で、日本人選手が大活躍！女子クオリファイ・シリーズでムラサキスポーツ契約ライダーの野中美波と松永莉奈が3位、都築虹帆が5位入賞！

 

 

 

女子ジュニアでは、ムラサキスポーツ湘南鵠沼店所属の馬庭彩が見事優勝！脇田紗良が3位、女子クオリファイ・シリーズとWエントリーをしていた都築虹帆が4位と多くの日本人が入賞を果たした。

馬庭彩

 

 

この試合が終了し、WSLのインドネシア・レッグは6月22 – 28日の期間で、インドネシアのスマトラ島の西に浮かぶニアス島のラグンドリ・ベイのクラシック・ライトハンド・リーフブレイクで行われるQS5000「ニアス・プロ」へ移動して行われる。

 

残念なのはCSイベントの絡みで出場できない選手がいることだが、次のイベントも今回のクルイ並みにエキサイティングな試合となるだろう。

 

2022年ニアス・プロは、6月22日から28日までラグンドリ・ベイで開催されます。ぜひ、www.worldsurfleague.com または無料のWSLアプリでライブ視聴してください。

 

詳しくは、www.worldsurfleague.com をご覧ください。

 

- RESULT -

ショートボード

▼男子クオリファイ・シリーズ
優勝：ジェシー・メンデス ITA
2位：ビリー・ステアマンド NZL
3位：和井田理央 IDN
3位：ジャービス・アール AUS

 

▼女子クオリファイ・シリーズ
優勝：ソフィー・マッカロク (AUS)
2位：エラ・マカフレイ (USA)
3位：松永莉奈 (JPN)
3位：野中美波 (JPN) ムラサキスポーツ

 

▼男子ジュニア
優勝：ジェイミー・トムソン（AUS）
2位：ジャービス・アール（AUS）
3位：レオ・カザール（BRA）
4位：サクソン・リーバー（AUS）

 

▼女子ジュニア
優勝：馬庭彩 (JPN) ムラサキスポーツ
２位：ウィロー・ハーディ（AUS）
３位：脇田紗良 (JPN)
４位：都築虹帆 (JPN) ムラサキスポーツ

 

Photo：SURF MEDIA