JPSA #1『GARUDA INDONESIA/旅工房 MURASAKI PRO』終了 |RIDE LIFE MAGAZINE SURF | ムラサキスポーツ/MURASAKI SPORTS公式サイト

JPSA / Shortboard -第1戦-

GARUDA INDONESIA TABIKOBO MURASAKI PRO

期間:2018年4月16日(月)〜20日(金)

会場:クラマス/バリ島(インドネシア)

 

4/16(月)〜20(金)の期間、バリ島クラマスポイント(インドネシア)で行われた、JPSA(日本プロサーフィン連盟)主催国内プロサーフィンツアー2018の開幕戦『ガルーダインドネシア・旅工房・ムラサキプロ』が終了した。

 

会場風景

大会会場

 

4/20(金)、ショートボードのファイナルデーの波は最大でダブルのセット&晴天と、最高のコンディションの中メンズ・ウィメンズのセミファイナルからスタート。

ムラサキ契約ライダーで唯一勝ち上がった大原洋人は、自分のパフォーマンスを魅せれず惜しくもセミファイナルで敗退。

 

大原洋人

 

メンズファイナルは安井拓海・辻裕次郎・大澤伸幸・加藤嵐の4名で行われた。

オープニングは加藤嵐の9.00のエクセレントスコアとなり、2年連続グランドチャンピオンの実力を見せつけた。その後、大澤伸幸もグッドスコアをメイクし加藤を追いかける。しかし、ヒート中盤に入りると、安井拓海がサイズのあるセットを捉えしっかりと持てる力を発揮しパーフェクト10をマーク。さらに終盤にかけては、大澤・辻もエクセレントスコアをさらにメイクするなど、ハイスコアが続出するファイナルとなった。ラスト5分、安井が8.10のポイント叩き出し1位へと上がり、そのまま終了の合図を迎え、メンズクラスの優勝の座を獲得した。

 

安井拓海

 

ウィメンズクラスのファイナルには渡辺愛、川合美乃里、高橋みなと、鈴木姫七の4名が勝ち上がった。

昨年のグランドチャンピオンである川合美乃里が1本目で7ポイント、2本目で7.75とスタートダッシュを切ると、そのまま逃げ切り優勝を果たし、連続グランドチャンピオンに向け好発進となった。

 

川合美乃里

 

また、スペシャルイベントとして恒例のバリ&日本の親善試合も行われた。こちらの新全試合ではムラサキ契約ライダー田中英義が見事優勝に輝いた。

 

田中英義

 

▼リザルト▼

- Men's -

優勝:安井拓海

2位:加藤嵐

3位:辻裕次郎

4位:大澤伸幸

- Women's -

優勝:川合美乃里

2位:鈴木姫七

3位:高橋みなと

4位:渡辺愛

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