知っているようで知らなかったBurton [ak]コレクションとは？
これまでに必ずと言っていいほど目にしている（はず！）[ak]のロゴマーク。SNSで、映像作品やライダー動画の数々に、ゲレンデで目にするスノーボーダーたちのウェアにも……。もちろんブランドなんだろうけれど、なんとなくコレクション的な雰囲気も持ち合わせている[ak]とは、つまりは何だ？
そんなキミへ、[ak]を大解説！ 知っている人も知らなかった人も、サクッと読み進めて[ak]のことをバッチリ理解しておこう。

おさらいしよう。Burton [ak]コレクションとは？

1977年の創立以来、Burtonはライダーたちとともに多くの経験と知識を積み上げてきました。ときには過酷な試練のなかで、或いは単なる思いつきから、極限の山と対峙するために求められる機能性、耐久性、可動性、快適性を繰り返しアップデート。バックカントリーライダーのニーズに完璧に応え、ユーザーを満足させるテクニカルなウェアを届けるために、Burtonとライダーが一丸となって開発に取り組んで生まれた高品質・高性能ライン。それがBurtonの[ak]コレクションです。

誕生以来、まだまだ進化中
2000年、シーンはダイナミックなフリースタイル時代へと突入。デイブ・ダウニング、クレイグ・ケリー、ヴィクトリア・ジェルースらの繊細で豪快なバックカントリーライディングに多くのファンは興奮し、感喜しました。同時に、過酷な自然環境下での彼らのパフォーマンスを最大限に引き出すため、ギアには革新的な進化が求められていました。そこで登場したのが[ak]コレクション。クレイグ・ケリーを中心に、シーズンのほとんどをバックカントリーで過ごすライダーたち、それをサポートするエンジニアたちが試行錯誤を重ね、日々変化するニーズによってアップデートを繰り返してベストパフォーマンスを追求。バックカントリーの聖地、アラスカの略称を冠したBurton史上最高品質のウェアラインの誕生となりました。
 

新時代を支えるテクノロジー「ゴアテックス」ファブリクス

Burtonとライダーたちがこれまでに得て培ってきた経験と知識を集約し、じっくり時間をかけて生み出されるBurton最先端のコレクション、[ak]。標準装備されたゴアテックスファブリクスは、ディープパウダー、ストーム、春雪、どんなシーズンコンディションであってもライダーがつねにドライでいることができる無敵のマテリアルです。ベースレイヤー、ミッドレイヤー、シェルをうまく組み合わせれば、互いに働きかけて影響を与え合い、機能性はさらにアップ。動きの激しいスノーボードのために考え抜かれた立体裁断、遊び心を随所に散りばめたフレキシブルなデザインと相まって常識を超越したそのプロダクトたちは、ライダーをはじめ、山岳ガイドやカメラマンなど、山を舞台に活躍するプロフェッショナルらからも絶大な信頼を得ています。
そんな[ak]の魅力はフリースタイラーにも浸透中！ ゲレンデやパークで遊ぶ彼らの中にも[ak]を纏った姿を見てとることができるのは、そのクオリティにハマってしまうから。
気になるアイテムたちは、Burton[ak]コレクションでチェックしてみよう！

2021-2022シーズンおすすめ Burton [ak]コレクション