最初は俺ら9人がたむろしてた3ベッドルームの家から始まったんだ。クソみたいな場所だったんだけど俺らはそこをフザケて“The Palace(宮殿)”って呼んでてね。ウォータールー地区に俺らの拠点を移した頃からかな、仲間のうちの1人のStuart Hammond(スチュアート・ハモンド)が俺ら自身のことをPalace Wayward Boys Choir(Waywardは“わがままな”の意、Choirは“聖歌隊”の意)ってフザケて呼び始めたんだ。俺らは自分たちのことを“スケートギャング”なんて自称するような気取ったグループなんかじゃないぜ。分かるだろ?単なる仲間で集まった悪ノリ集団だったんだ。
こちらでは、初心者も安心。有明ガーデン店取扱いスケボー(スケートボード)ブランドのブランド紹介をしてまいります♪
随時、更新修正して参りますが情報が古い場合もございますので予めご了承ください。
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ORCHARD |
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『RESIN-7』と書かれたこちらのマーク。
これはDWINDLE社のもつ自社工場DSMで製造される ALMOST,BLIND,ENJOIのデッキに共通しているマークで、
7枚のメイプル板を低温で長時間かけて圧着するオリジナルの製法で作られた証として刻印されています。
この製法によって作られることでデッキは空気と水分が充分に抜けているため、他ブランドのデッキよりも硬く、弾くと気持ちの良い音と共に強い反発を生むことができます。
キック、コンケーブは強めで、キックの立ち上がりから先端にかけては短いので前足の引っ掛かりを強く感じれ、フリップ系トリックの反応も良くなっています。ストリートスタイルのスケーターから人気です。
1989年に当時 VISION SKATEBOARD(ビジョン スケートボード)から独立したレジェンドスケーター、MARK GONZALES(マーク・ゴンザレス)が VISION の反対の意味を持つネーミングで立ち上げたデッキブランド、
BLIND SKATEBOARDS(ブラインド スケートボード)。当初は現在STEREO SKATEBOARDを経営し、映画俳優でもある JASON LEE も在籍していました。ロサンゼルスのビッグカンパニーDWINDLE distributionの傘下であり、ENJOI,ALMOST,MADNESSなどのブランドと共に活動してきました。
映画監督 SPIKE JONZE が撮影、ディレクションを努めたビデオ「VIDEO DAYS」は今でも名作として語り継がれています。
日本人で最も世界に名を広めている堀米雄斗が所属していたことでも知られ、昨年はチームライダーの白井空良が見事プロに昇格するなど、日本人ライダーの活躍から国内でも人気の高いブランドです。
昨年末に配信されたTJ ROGERSのビデオパート↓↓
安定感のあるハイスピードなライディングで、軽やかに次々とトリックを決めていく姿は見ていてとても気持ちがいいです(^ ^)
ルーズなパンツに昔ながらのでかいスケシューが履きたくなってしまいますね。
・デッキの特徴
『RESIN-7』と書かれたこちらのマーク。
これはDWINDLE社のもつ自社工場DSMで製造される ALMOST,BLIND,ENJOIのデッキに共通しているマークで、
7枚のメイプル板を低温で長時間かけて圧着するオリジナルの製法で作られた証として刻印されています。
この製法によって作られることでデッキは空気と水分が充分に抜けているため、他ブランドのデッキよりも硬く、弾くと気持ちの良い音と共に強い反発を生むことができます。
キック、コンケーブは強めで、キックの立ち上がりから先端にかけては短いので前足の引っ掛かりを強く感じれ、フリップ系トリックの反応も良くなっています。ストリートスタイルのスケーターから人気です。
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CALL ME 917はSUPREMEクルーでもあるALEX OLSON運営するNEWYORKブランド。
ここではお父様の事は伏せておきますね。
スケートボーダーからデザイナーに転身し、BIANCA CHANDONのデザインやLOUIS VUITTONとのコラボレートスケートフィルムを手がけるOlsonは、スケートボードウェブマガジン『Cafe creme』の中で、CALL ME 917を“スケートショップのみにセレクトされる真のスケートブランド”と位置づけている。ついにムラサキスポーツ有明に上陸致しました!!!
さて、気になるプレスはBBSっぽいですね(公表はされていません)。BBS(ジェネレーター)はDLX系やBAKERBOYSやTHEORIESなどが良くプレスしている工場ですね。ブランド毎に特徴がありますが、ノーズとテールの差がはっきりとしている印象です。
更に表面の素材に手を加えるパターンのデッキもあります。これはスライド時にめちゃくちゃ滑りそうな感じになっています。スライドを無限に滑っていきたいスケーターに特におすすめですね!!
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Chocolate Skateboards "Bunny Hop"
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DEATH WISH
DEATHWISH SKATEBOARDS(デスウィッシュ スケートボード)は、プロスケーターであるANDREW REYNOLDS(アンドリュー・レイノルズ)が手掛ける BAKER SKATEBOARDS(ベイカー スケートボード)の系列ブランドとして、ERIK ELLINGTON(エリック・エリントン)と JIM GRECO(ジム・グレコ)が手を組み2008年に設立されたデッキブランド。
ブランド名は CHARLES BRONSON のシリーズ映画、"DEATH WISH" が由来となっています。
BAKERに近い雰囲気を感じさせるDEATH WISHもハンドレールやステアなどのビッグセクションを得意とするライダーが集まっており、2017年にSKATE OF THE YEARを獲得したJAMIE FOY(ジェイミー・フォイ)を始め、JON DICKSON(ジョン・ディックソン)、instagramでもPOP感が話題ののJAKE HAYES(ジェイク・ヘイズ)など多くのEMERICA チームの面々がブランドを牽引しています。
"UNCROSSED"
サムネイルから伝わるように序盤から飛ばしまくりのハードな内容となっております(・_・;
・デッキの特徴
兄弟ブランドであるBAKERと同じ形で製造されています!
テールノーズは立ち上がりから先端にかけて長めで、キックの角度はスタンダードで軽い力でもヒットすることができ、抜き足の感覚も軽いのでクセがなく扱いやすい形状をしています。
コンケーブはやや強めとやや弱めの2パターンに分かれています↓↓↓
MELLOW コンケーブ(緩やかな反り)
STEEP コンケーブ(深い反り)
お好みによってお選びいただけますが、近年はMELLOWが人気で製造も多くなってきています。
製造工場は世界3大プレス工場の一つ『GENERATOR』
ANTI HERO 、MAZENTA、POLARなど多くの有名ブランドを手掛けています。
よくしなり、反発するプールの飛び込み台のような木質が特徴で、弾いた後に少しタメがあり板が跳ね返ってくるような反発が長持ちしてくれます。
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2002年に黒人年代の黒人スケーターの代名詞ともなっているSTEVIE WILLIAMSが、フィラデルフィアを拠点にスタートしたスケートボードブランド。
ブランド名はゲットー育ちの自らが周囲から呼ばれていたDIRTY GHETTO KIDSというあだ名と、そこから付けた仲間うちのクルー名DIRTY GHETTO KIDSから命名された。
様々な有名アーティストとの親交が深く、希少なコラボモデルも多数リリースしDMXやThe Game、Lil Wayneなど着用シーンがメディアで多く紹介され、ストリートミュージックシーンにも絶大な指示を受けている。
HIPHOPなスタイルを新たにスケートボードに定着させたTEAMですね!!
ワッツアップ感満載のワッツアップ作品
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気になるプレスはメキシコのBBSっぽいですね!
DIMEのGANGSTA CHALLENGEは元DGKのWADE DESAMOスタイルを真似たものでDGKは一つのカテゴリーさえも作ってしまう勢いです!!
10:44~
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青少年を育成するスケートキャンプ活動行っていたり、売上の一部を地球環境保護のために募金したりと、スケートボードを通じての社会貢献に積極的に取り組んでいる面も世界的に評価されているブランドです。
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Element Skateboards "E.S.P. VOL.2" Video
ムラサキスポーツライダーでもある中山楓奈も本国ELENMENTのライダーですが、あのハリウッドハイのハンドレールでフロントKを一発で仕留めるという快挙を成し遂げて、全員驚愕。。。。スラッシャーマガジンの表紙を獲得するという快挙。女性スケーターのカバーって初ですか???とにかくすんごい。
(14:57~)
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ENJOI
・デッキの特徴
『RESIN-7』と書かれたこちらのマーク。
これはDWINDLE社のもつ自社工場DSMで製造される ALMOST,BLIND,ENJOIのデッキに共通しているマークで、
7枚のメイプル板を低温で長時間かけて圧着するオリジナルの製法で作られた証として刻印されています。
この製法によって作られることでデッキは空気と水分が充分に抜けているため、他ブランドのデッキよりも硬く、弾くと気持ちの良い音と共に強い反発を生むことができます。
キック、コンケーブは強めで、キックの立ち上がりから先端にかけては短いので前足の引っ掛かりを強く感じれ、フリップ系トリックの反応も良くなっています。ストリートスタイルのスケーターから人気です。
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2011年に南勝己氏によって設立された国産ブランド『Evisen skateboards』
日本人ならではの独創的なスタイルのライダーが集結したチームは国内外を問わず注目を集め、若者を中心に人気の高まるブランドです。
日本を連想させる和テイストのデザインが特徴で、スケートデッキだけでなく、アパレルやアクセサリーなども販売していることから、スケーターの枠を超えてファンを集めています。
チームライダーは丸山晋太郎、上野伸平、吉岡賢人、ショーウェストを筆頭に精力的に活動しており、中でも若手の吉岡賢人は話題の注目株。
世界的スケートマガジン『THRASHER』にもピックアップされる彼のスタイルは一度見たら忘れることのできないユーモア溢れる内容となっています!是非ご覧ください!
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・デッキの特徴(2パターン)
MELLOW コンケーブ(緩やかな反り)
DEEP コンケーブ(深い反り)
キック、コンケーブともに強めにプレスされ、テールノーズ共に立ち上がりから先端にかけて短めに設計されています。これにより弾いた時の角度が高くなるためトリックの高さが出しやすく、前足の引っ掛かりも強く感じれるのでフリップ回転の反応が良くなります。
多少テールが重く感じるのが難点ですが、タイミングを掴めばコントロールしやすいボードです。
EvisenのコンケーブはMELLOW(緩やか)とDEEP(深い)の2種類コンケーブがあり、モデルによって分かれているのでお好みでお選び頂けます。
製造しているのはblind、almost、palaceなども手掛ける老舗プレス工場『DSM premium wood shop』
硬く、良く跳ねる木質が特徴で、弾いた時の甲高い気持ちの良い音が長期間続いてくれます。
5BORO
1996年にNEW YORK出身のプロスケーター、Steve Rodriguez(スティーブ・ロドリゲス)が 地元NEWYORK で設立したデッキブランド、5BORO NYC SKATEBOARDS(ファイブボロ NYC スケートボード)。Steve Rodriguez と アートディレクターを務めることになったMark Nadelli の地道な協力活動により今日まで成長を続けてきました。
5BORO のブランド名の由来は BROOKLYN、MANHATTAN、QUEENS、BRONX、STATEN ISLAND、ニューヨークに位置する5地区(BOROUGH)を表す。
創業当初から単にデッキ製造して販売するブランドではなく、世界中からスケーターが集まるNEW YORKのローカルシーンの発展に貢献してきました。ニューヨーク市と協力してスケートボードができる環境整備にも取り組んでいます。
日本人ライダーの活躍が多いことでも知られていて、世界的レジェンドである石澤彰、漆間政則が歴代で名を連ね、近年は若手の座間翔吾が加わり今後の活躍に期待が寄せられています!
アンダーグラウンドな雰囲気が漂うチームビデオは要チェックです↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・デッキの特徴
コンケーブ強め、キックはやや強めになっており、キックの立ち上がりから先端にかけては短めに作られているので、テールの感覚は少し遠めですが感覚がつかめると前足の食い付きをよく感じれ、コントロールしやすいボードとなっております。
Rowan Davis "Lad is Pro as" Girl Part
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(ゴミ箱けるのはやめましょう。。。。。)
SONYのVX1000を武器にLURK NYCを手掛けていたNICK VON WERSSOWETZ a.k.a LIRKER NICKが2016年から始めたアパレル&デッキブランド。
スケートブランドがファッションブランドに溶け込まなければならないとし、美学とルールを設定して突き進んでいるコアなブランド。
実際、アパレルはセレクトショップなどにも陳列され、スケートボーダーでなくても着用している姿は街でも見かけますね!!
それにしてもLURK NYCでも撮影して、HOTEL BLUEでも撮影してかなりのタフガイですね!!
HOTEL BLUEの映像はHDっぽいので使い分けているのでしょうか???
いずれにしても注目のブランドです!!
HOTEL BLUEの映像
LURK NYCの映像
こんなに違いがあります。面白いですね~!!!
IFOとは、Identified Flying Objectから直訳される「確認飛行物体」を意味していて、多くの人にスケートボード(飛行物体)を認知してもらいたいという事(確認)をコンセプトに2009年に立ち上げられました。
ワールドワイドに活躍し、日本人で初めて411VMでオープニングトリックなどにも選出されたプロスケーター「中島壮一朗 Soichiro Nakajima」のプロデュースにより2009年から始動しています。
湘南を中心に日本全国で活躍する若手実力派スケーターが在籍し国内のシーンを牽引するスケートブランド。
VK DESIGNやBen Moriなど、国内外から注目されるアーティストとのコラボアイテムのリリースなど、アートシーン、ファッションシーンからの注目を高めています。
ブランドの設立10周年を記念してリリースされたこちらのビデオ↓↓↓↓
次世代を担う若手ライダー達が渾身のライディングを見せています。
・デッキの特徴
「LIGHT STEPS」と名付けられたIFO独自の製法。
軽量・高反発が特徴のLIGHT STEPSも実は改良を積み重ね、現在では第4世代目になりました。
厳選されたカナディアンメープル100%使用し、
1本1本丹念に時間をかけて圧着することで、より耐久性と反発が増すコールドプレス製法で作られています。
たび重なるプロライダーたちのテストに打ち勝った、品質・性能ともにIFO史上最高峰のLIGHT STEPを是非ご体感ください。
MAGENTA
VIVIEN FEIL と JEAN FEILの二人の兄弟、そして SOY PANDAY らが手を組み2010年にフランスで設立されたデッキブランド、MAGENTA SKATEBOARDS(マゼンタスケートボード)。『Worldwide Connections』(世界と繋がること)というコンセプトを掲げ、日本を含む世界の都市を中心に活動している。Magenta のネーミングの由来は VIVIEN FEIL とSOY PADAY がパリで共に暮らし、様々なスケーター達と出会った場所、道の名前から来ています。ヨーロピアンアートに影響を受けた不思議な雰囲気のグラフィックと、ストリートスケートを得意とする個性派ライダー達が数多く所属しているスタイリッシュなブランドです。
目にも止まらぬスピードで次々にトリックを繰り出す、クイックスタイルの巨匠 GLEN FOXの滑りは一度見たら忘れられません(・・;)あなたも今日からクイックスタイルに目覚めるかも⁉︎
・デッキの特徴
世界3大プレス工場の一つ『GENERATOR』
コンケーブやや強め、キックはやや弱めでテールノーズ共に立ち上がりから先端にかけて少々長めに設計されているので、蹴り心地軽めで、フリップ系トリックの抜足も軽くなっています。
アメリカ合衆国ボストンにてArmin Bachmanによって営まれるスケートショップ。
2006年に開店して以来地元のスケーターたちに愛されつずけてきました。
スケートショップの奥にはCONVERCEのサポートによって作られたボウルがあり、二階はアートギャラリーになっています。
ボウルは営業中は無料開放され地元スケーターの憩いの場となり、アートギャラリーには有名アーティストから、新人アーティストまで様々なアートが販売されています。そこで得られた収益は地元のスケートパーク建設費や、修復費用に寄付されています。TRAFFICのKEVIN COAKLEYや若手のBEN TENNERなど実力のあるボストンスケーターをサポートし、さまざまな面で地域のシーン発展に貢献しています。
オリジナルデッキやアパレルも長年製作しており、世界的に認知を広げているブランドです。
2009年イギリスはロンドンのサウスバンク周りのスケーターらにより立ち上げられたブランド。
Fロゴ“Tri-Freg”をあしらったアパレルラインは Supreme (シュプリーム) でも取り扱われると、瞬く間にファッション好きにも親しまれるように。アパレルは法外な価格で取引される事も。
最新TEAM VIDEO
【デッキの特徴】
キック、コンケーブは強めで、キックの立ち上がりから先端にかけては短いので前足の引っ掛かりを強く感じれ、フリップ系トリックの反応も良くなっています。ストリートスタイルのスケーターから人気です。
PRIMITIVE
神童と言われ若くしてプロ昇格を果たして長年PLAN Bのチームライダーとして活躍し続けたPAUL RODRIGUEZがロサンゼルス北部の街ENCINOにスケートボードショップとしてPRIMITIVEをオープンしたのと同時に、限定でボードの販売をしたことからブランドが始まりました。
チームライダーはFRANKY VILLANI、TIAGO LEMOS、WADE DESARMO、TRENT McCLUNG、CARLOS RIBEIRO、MAREK ZAPRAZYなどカリスマ性の高い有名ライダーが集まり、日本国内でも年々人気を高めています。
昨年末にリリースされたばかりのフレッシュなチームビデオ『TESTINGⅢ』
4分弱と時間は短いですが、内容はかなり濃いものとなっております。
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デッキの特徴
2017年にPaul Otvosと親友のWes Loatesに よって企画され、2018年のヨーロッパ で行われたThe Bright Trade Showでデビューしたブランド。
プロスケーターとして各国へツアー経験のあるPaul Otvosの交流関係もあり、すでにアメリカの FTC San Francisco や Brooklyn Projects、 カナダの Blue TileLoungeやDIME 等 のお店で展開されています。
・デッキの特徴
QUASI
ギルバートクロケット、テイラーブレットソー、ジェイクジョンソンなどAWSやHABITATを抜けた若手ライダーらを軸にブランドをスタート。
元々は MOTHER COLLECTIVE というブランド名だったが、著作権等の問題により2015年にブランド名をQUASI とし再スタート!!
その後ボビーデカイザーらも加入しブランドもパワーアップ!!
かつてのAWSのような不思議なイメージは残しつつ、新しい試みにチャレンジし続けるブランド。
【デッキのプレス】
信頼と実績のP,S STIK。同じ工場にはFUCKIG AWESOME、SNACK、CALLME917。
板の形はFUCKIG AWESOMEやSUPREMEなどの四角い型のプレスを採用
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JOYNTはプロスケートボーダーの三枝博貴と林秀晃 によって立ち上げた国産スケートボードブランド。 ブランド名の『JOYNT』とは「ENJOY」と『JOINT』から成る造語で、
楽しんでつながっていこうという意味が込められており、
「38:44」とは二人の名前の画数を表しています。
後に別々のフィールドで活躍していた
玉野辰磨 伊藤夕介 がメンバーに加わり、
積極的なデモやスクールを開催し、その活動の中でキッズスケーターからの熱烈な支持を受けるブランドへと変化して行きました。
2001年ANDREW REYNOLDS(アンドリュー・レイノルズ)と JIM GRECO(ジム・グレコ)により設立されたデッキブランド。
1992年創業、ハリウッド俳優、映像クリエーターしても有名なプロスケーター Jason Lee(ジェイソン・リー)と長年の親友、 Chris Pastras(クリス・パストラス)が手がけるスケートボード・デッキブランド、『STEREO』クリーンなデザインとこれまでに存在しなかったレトロモダンな雰囲気で今もコアなファンから支持され続けています。
チームライダーJOHN LUPFERのフッテージ↓↓↓
・デッキの特徴
キック、コンケーブともに弱めで足裏の密着感を感じれる形状のボードです。
画像右側のテールがノーズに比べて立ち上がりが弱くなっているので、蹴り心地か軽めですが、前足の引っ掛かりはある程度感じれるようになっています。
コンケーブの弱いデッキは強いものに比べ、足裏の疲れを軽減してくれる効果があるので、stereoらしいラフなスケートスタイルを好まれる方にはオススメです!!
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Jake DuncombeがF.S.Cの共同所有者であることからT4も100%スケーターによって所有および運営しています。
チームライダーは、T4に乗るだけでなく、DECKを設計し、デザインしています。
33歳を迎えても未だ現役な滑りを見せるJakeに期待が寄せられています。
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・デッキの特徴
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・デッキの特徴
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1989年サンディエゴにて、現在TOY MACHINE やPIG WHEELSを傘下に持つTUMYETO の社長であるトッド・スワンクによって設立された『FOUNDAION』
ハードコアな特攻スタイルの元祖と言われ、現在も創設メンバーであるNick MerlinoやCorey Duffelのスタイルを継承したビッグトリッカーが集まるチームで活動しています。
Bronsonベアリングに所属するCole WilsonはXgames real streetで優勝したこともある実力者で、並外れたレールスキルの持ち主です。THRASHR に掲載されている彼のパートはこちら↓↓↓↓
シューズブランド EMERICA に所属するDokota Survoldは昨年リリースされたパートが話題を呼び、FOUNDATIONの認知をさらに広げました。見ているこちらがヒヤヒヤしてしまうほど攻めまくりのライディングは必見です↓↓↓
・デッキの特徴
コンケーブは強めに入っていて、キックがなだらかなのが特徴。足裏のグリップ感はしっかりとあり、テールヒットは軽く感じれる形状です。キックが緩い分、抜足の感覚も軽いので癖がなく使いやすいボードです。
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KROOKED (クルキッド)
・デッキの特徴
世界3大プレス工場であるGENERATORで製造されるしなりのある上質なメキシコプレスデッキ。
コンケーブやや強め、キックはやや抑え目で立ち上がりからの長さがある為、蹴りやすく、フリップ系トリックの抜き足も軽いのが特徴。
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POWELL PERALTA(パウエルペラルタ)
1970年代にTONY ALVA 、JAY ADAMSと共にスケートボードシーン大きく発展させたプロスケーターSTACY PERALTAが80年代初頭にスケートボード用セクションの製造業を営んでいた GEORGE POWELLと手を組み発足させたスケートカンパニー『POWELL PERALTA』
オリジナルメンバーとしてSTACY PERALTAにスカウトされたこちらの6人が80年代に最もスケート界を盛り上げ、現代のスケートボードシーンの基盤を作り上げたと言っても過言ではない伝説的存在。
左からRodney Mullen,Mike McGill,Tommy Guerrero,Tony Hawk,Steve Caballero , Lance Mountain.
初めてスケートボード発信媒体としてスケートビデオの製作をしたのもPOWELL PERALTAであり、常にシーンの先駆者的存在を担ってきました。
現在もハイレベルであることは変わらず、新たな若手ライダーが精力的に活動を続けています。
近年は車に踏まれても折れないグラスファイバー配合デッキ『FLIGHT 』の開発が進められ、また新たな角度からスケートボードの発達に貢献しています。
注目のライダーはヘルメット姿がトレードマークのANDY ANDERSON
フリースタイルスケートの要素を取り入れた独創的なスタイルでストリート、ランプも乗りこなす異彩的な滑りでスケートボードは自由に追求するものだと改めて感じさせてくれます(o_o)是非見てみてください↓↓
・デッキの特徴
キック、コンケーブ共に緩やかにシェイプされ癖のなく乗りやすいボードです。
キックの立ち上がりから先端にかけてはある程度長さがあるので蹴り心地も軽いです。
ストリート、ランプのスタイルを問わずお選び頂けます。
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SANTA CRUZ (サンタクルーズ)
スケーターを問わずストリートカルチャーファンなら一度は見たことがあるであろうスクリーミングハンドがシンボルの老舗ブランド『SANTA CRUZ』その名の通りカリフォルニア州にあるサンタクルーズという街で1973年に設立されました。
元々サーフボードを製造するブランドとして立ち上がりましたが、サーフボード制作にに使っていた素材を使って頑丈なスケートボードを製造し、スケーターからも支持を集め始めました。1975年にアーティストにジムフィリップスが起用され、スクリーミングハンドが生み出されてからブランドも本格始動して行きました。
創業当初のボード
Eric Dressen やJason Jesseeなど数多くのレジェンドスターを輩出しスケート界の歴史を塗り替えてきたチームであり、
現在も若手ライダーの加入で勢いを止めることなく精力的に活動を続けています。
チームのシンボル的存在を担う若手のErick Winkowskiは80年代シェイプのボードを乗りこなしながら、プールやトランジションだけでなくハンドレールなどのストリートセクションもこなしてしまう多彩な才能の持ち主。
スケートボードの常識を覆した彼の滑りは必見です!
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・デッキの特徴
コンケーブはやや弱め、キックはテールノーズともに短めですが、しっかり立ち上がっているのがサンタクルーズの特徴です。
コンケーブが弱めであることで足裏との密着感がアップして、強めのキックが引き上げの食いつきもしっかりとサポートしてくれるような形状になっています。ストリート、パークなどのスタイルを問わず選んで頂けるボードです。
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SHOWGEKI (ショウゲキ)
Wow . Yeah . damn it … Fuck… 『メイクするぜ』『ダメだ』『イエ〜イ』 聞き慣れる言葉は国をまたぎ違えど、腹から出る声は底なしだ。 エネルギーに満ちた同志達の目的の先には、 一生遊んで暮らせる楽園にたどり着いたとしても、それさえ凌駕する衝撃と刺激がFUNとして存在する。 俺達はそこに行き着き理解し、またクエスチョンを投げかけ、パズルよりも深い迷宮に好んで身を投じる。 答えを見つけだしたときは、新たに迎えるwall of life を探し出す。 究極の遊びを手にしたプレイヤーに終わりはない。
年々進化し続けるエクストリームに尊敬の念を込めつつ、 若いジェネレーションの活躍に明るい未来を願いつつ、
その側面に唯一無二で存在するスタイルというスタイルを忘れるな。
プラトニックでありピュアでありハッピーライフは君の手の中だ。 そして俺達 SHOWGEKI が常に君たちに笑劇を届けよう。 IT’ SHOW TIME
God bless you.
Showgeki Founder GO UEDA.
・デッキの特徴
デッキの両端が全く同じキックの角度で作られることで、テールとノーズどちらで弾いても全く同じ感覚で使うことができるスイッチコンケーブという製法がSHOWGEKIのシンボル的なモデル。トリックをした後や前後がわかりづらい夜のスケート時もストレスなく使え、テールとノーズが均等に消耗していくことでデッキの寿命もUP!!今までにない快適さが癖になるかもしれません!
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TOY MACHINE(トイマシーン)
プロスケーターでアーティスト、フォトグラファーとしても活動していたED TEMPLETONが1993年に設立したブランド、
『TOY MACHINE』彼自身がライダー兼デザイナーをこなし、独特な世界観で描かれるグラフィックが話題となり一躍人気ブランドへと成長していきました。
LEO ROMERO、COLLIN PROVOST、 DANIEL LUTHERANなど実力の高いライダーが集い、中でも若手のCJ COLLINSはパークスタイルの最高峰であるVANS PARK SERIES2019で2位に輝いた実力の持ち主です。
個性あふれるエドのデザインはデッキのデザインだけにとどまらず、アパレルにも落とし込まれ、現在ではアパレルブランドとしても認知の高いブランドです。日本国内でも街中で見かけることが多くなってきました。
ライダーたちの確かなスケートスキルと、エドのデザインが合わさったマガジン広告は創業当初から名物的な存在。
人気作品「Good and Evil」実力派揃いのライダーが命がけで滑ってます!!
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・デッキの特徴
キック、コンケーブともにかなり強めにプレスされています。またテール、ノーズともに立ち上がり位置から先端にかけて短めに設計されているため、テールヒットは若干遠く感じますが、タイミングを掴めるとノーズの引っ掛かりを強く感じれて、フリップ回転も反応が良いボードです。他のブランドにはない個性的なデザインでモチベーションアップ間違いなしです!
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ヴィジュアルのスケートボードデッキ。
NEWYORK 生まれでL.Aで活動する写真家Stephen Vanasco (以前は Van Styles として知られていた)が、自身の写真とデザインのコンセプトだけでなく、彼が賞賛する他の才能あるクリエイティブな写真家のためのアウトプットとして始まったものが、VISUAL SKATEBOARDS。今では才能のあるライダーをフィーチャーしたスケートボードブランド。
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スケートボードの商業化が進み、従来持っていた独創性やルールを気にしない発想が業界から失われかけていた頃、WELCOME
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ZERO
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ZOOYORK
1980年代からSUPREAM,SHUTなどと共に東海岸のストリートカルチャーを育ててきた『ZOOYORK』
一度はブランドとしての活動を休止していましたが、一昨年から新たに体制を変えてブランドが再始動!
創設メンバーによる手刷りのグラフィックデザインで再販が始まり、ファンの間で話題となっております。
こちらの動画は都内有名スポットでの滑りや、改装前のムラサキパーク東京でのデモンストレーションなどレアな映像が詰まったJAPAN TOURの映像。BRANDON WESTGATEの人間離れしたポップ力が見ものです!!
・デッキの特徴
コンケーブ強め、キックは弱めにプレスされています。テール、ノーズ共に立ち上がりから先端にかけて短いのでタイミングは少し遅いですが、キックが弱めな分軽く感じれます。
弾くタイミングが掴めればトリックの高さが出しやすく、回しトリックも抜足の掛かりがいい形をしています。ストリートスタイルの方におすすめのデッキです。
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住所:〒135-0063 東京都江東区有明2丁目1-8有明ガーデン 3F
TEL⇒有明店に聞いてみる