スキンドッグサーフボード
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こんにちは茅ヶ崎南口、藤沢オーパ、湘南鵠沼店、イオンモール豊川店です!
4/26(金)〜5/6(月・祝)の11日間で『SURFBOARD FIN10,000円OFF』クーポンプレゼント!!
期間中は、100,000円(税込)以上のサーフボードご購入でFCS2/FCS /FUTURES/CAPTAIN FIN等全FINブランドが10,000円OFFになります。ムラサキスポーツ『ムラポ』アプリ会員様が対象となります!
■開催期間■
2024年 4月26日(金) 〜 5月6日(月・祝)
■特典内容■
サーフボード100,000円以上購入時にSURFBOARD FINが10,000円OFF
*SALEサーフボード、USEDサーフボードも含む
■対象ブランド■
FCS2/FCS/FUTURES/CAPTAIN FIN/DEFLOW/FLYING DIAMONDS/TRUE AMES
*全ブランド10,000円以上のFINに限る
■対象者■
ポイントシステム『ムラポ』会員様
*当日入会者も含む
【スキンドッグ】
スキンドッグサーフボードはベンスキナーと親友であるジェイソングレイによって2008年にイギリスでスタートしたブランド。元々ジェイソンはベン・スチュワートでボードを製作しておりそのボードで2006年にはベンを世界2位に導いたのだ。現在は更に最高のパーフォーマンスを提供する為スキンドッグサーフボードで新しいモデルをリリースして行くだろう!
NEW OG DOUBLE SCOOP オージーダブルスクープ |
NEW HYDRO PLANE ハイドロプレーン |
【ピースメーカー】 |
【チェリーピッカー】 |
【オーバ】 |
【スムージー】 |
【ブレンダー】 |
【ラングラー】 |
NEW【OGダブルスクープ】
入荷しました
WSLにも参戦する、シェイパーでもありコンペテターでもある、”ベン・スキナー”、通称”スキンドッグ”、彼は試行錯誤し常に新しいシェイプデザインを取り入れ、世界の第一線で自らライドしテストして誕生、新たに加わったモダンノーズライダー”OG DOUBLE SCOOP" |
モダンノーズライダーの特徴は、ノーズを少し絞った形状と言えます。これによって、ボードの前方が軽くなり、ターンがスムーズになります。一方で、テールエリアは幅を十分にあることで、サーフィンにとってもっとも重要と言えるスピード性も維持されています。スピード性もさることながら、テールエンド付近には急激なカーブ施されていることで、滑らかで力強いターンも楽しむことができます。 | このボードは全体的に緩やかな曲線で作られていますが、前方はLOWロッカーになっています。これにより、波を早く捉えやすく、テイクオフの性能が向上します。一方、テールはリフトされており、ターンの性能も保たれています。これは、テールエリアが広く設計されているためで、ターンの性能を維持するための考え方と言えます |
このボードのボトム形状はノーズコンケーブから始まり、センターを過ぎるあたりまでシングルコンケーブが施されています。このデザインはロングボードでは珍しいものであり、ベン・スキナーの創造的な考えが反映されています。この形状により、広い範囲で水を後方に流し、LOWロッカーとのマッチングでドライブとスピードを得ることができます。また、テールエリアからFINBOX周辺には緩いロールが加わり、テールエンドには細いシングルフィンが配置されています。これによって、フィンの上に立つ際にはコントロールしやすく、前方に立つ際には直進性が向上します。このボトムデザインは、非常にユニークで、考え抜かれたものと言えます。 | ボードのノーズエリアは非常に薄く仕上げられています。これはボトムコンケーブによるリフト性とスピード性を得られることにより、ノーズにポジショニングした際の繊細なコントロールを生みだしています。一方、センター付近ではしっかりとしたボリュームがあり、そこで反発を得てトリムスピードを生み出します。また、テールエンド付近ではボリュームを抑えることで、高いボードコントロール性を実現しています。このように、ノーズ、センター、テールそれぞれが役割を持ったレイルデザインに考え抜かれていると言えます。 |
このサーフボードは非常に多くの発想から開発されましたが、最大の特徴はデッキ後方、テールに施されたスポイラーです。これはF1マシンから得た”ベン・スキナー”の情熱と探求心から生まれました。DOUBLE SCOOPシリーズの大きな特徴は、フリップと深いダブルコンケイブを採用しています。この形状は、ノーズライディング時にデッキ上の水流を捉え、テールのフリップに水が効果的に流れ込むように制御します。これにより、より多くの水をテールにホールドし、クリティカルで安定したノーズライディングに必要なリフトとスピードコントロールを生み出します。このデザインの源は、ベン・スキナーの空気力学と流体力学を組み合わせ、ノーズをリフトするためのダウンフォースを具現化しています。 |
サイズスペック |
SKINDOG”ベン・スキナー”の彼自身のシグネチャーフィンをセットすることにより、ボードの性能を最大限に引き出すことができます 『FLYNG DIAMONDS OF CALIFORNIA』からリリースされているモデル”SUB” |
FCSⅡのフィンははワンタッチ式で脱着が簡単、ネジやプレート必要とせずフィンBOXに固定が可能です。この『FLOWⅡ』はポイントブレイクからビーチブレイクと幅広く使用できこのモデルにもマッチします。 |
インスタ画像 | インスタ画像 |
【YOUTUBE動画】
650X350
スタッフインプレッション
SIZE:hight 350 x width 650
NEW【ハイドロプレーン】
入荷待ち
【オーバ】
THE OVAライディング動画
7'0"×22"×2 7/8" 47.0L 新構造[RED] 7'6"×22 1/4"×3" 53.0L 新構造[RED] 8'0"×22 3/4"×3 1/8" 60.0L 新構造[RED] |
【チェリーピッカー】
”スキンドッグ”の新たなラインナップ
サンダーボルト史上最強のノーズライディング、テイクオフ性能のノーズライダー登場!!
トラディショナルなボードデザインの中にモダンな感性が込められた
ほかに類を見ないフィーリングを実現しました
9'6"×23 1/2"×2 13/16" 75.0L 新構造[SILVER]
9'6"×23 1/2"×3" 79.0L 新構造[SILVER]
9'6"×23 1/2"×3 3/16" 84.0L 新構造[SILVER]
ムラサキスポーツ契約ライダー森大騎proも
CHERRY PICKERでLOG TIME!
↑茅ヶ崎店スタッフによる自撮り試乗動画↑
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パフォーマンスのイメージの強い”SKINDOG”のイメージを払拭するアウトライントラディショナルなデザインを継承しながらテールエリアはよりワイドに、ワイドさを残したミドルエリアからはノーズにかけてわずかに幅を抑えています。 |
CJネルソンシリーズの代表モデルのノーズライダー”スプラウト”とのアウトラインを比較してみます。ミドルエリアからノーズまでのアウトラインは両モデル近いと言えますが”チェリーピッカー”のテール幅はさらに広くサンダーボルトのラインナップの中で最もライディング時の安定感、波を容易にキャッチできるテイクオフ性能の高いモデルと言えます。 |
全体的なロッカーは緩く設定されていますがその中でもノーズロッカーはややリフトされていて”スプラウト”と比べてみてもノーズは高め、テールは低くなっているのが分かります、両モデルともクラシックなモデルですがコンセプトの違いがあり次の項目にもありますが、独特なフリップした形状を持つテールが作用しノーズエリアに居る際のコントロール性を高めるためにテールに比べノーズロッカーを高めに設定されています。 |
”チェリーピッカー”は非常に特徴的なテール形状で、テール側から見てみるとかなり広く、横から”スプラウト”のテールと比べてみてもテールの末端がかなりフリップしています、これはノーズライディング時にノーズをリフトさせ、波にテールをホールドさせる効果があります。 |
ボトム形状はノーズコンケーブ~センター付近はラウンドテール末端付近は、非常に珍しいシングルコンケーブになっていてフリップしたテールでホールドされたテールの水抜けを良くすることで推進力をロスさせない効果が考えられています、レール形状は極端に薄めなノーズとテールの末端付近に対してセンター付近はかなりボリュームのあるレールに仕上げられ、ノーズに居る際やテールでのコントロールのし易さ、センターにポジションした際はクルージングし易くデザインされています。 |
SKINDOGこと"Ben Skinner"のこのモデルに合わせて開発された『FLYNG DIAMONDS OF CALIFORNIA』からリリースされているモデル”SUB”10インチ |
FCSⅡのフィンははワンタッチ式で脱着が簡単、ネジやプレート必要とせずフィンBOXに固定が可能です。この『WAXHEAD』10インチはポイントブレイクからビーチブレイクと幅広く使用できこのモデルにもマッチします。 |
-スタッフインプレッション-
-湘南某所、モモ~コシサイズ / 身長173cm.体重70kg / 9'6×23 1/2×3 79.0L使用-
スケートボードのようなフリップしたテールにテールエンドにシングルコンケーブが入り超ワイドスクエアーの特徴的なテールデザインはどのような動きをするか?疑問と期待感を持ちながら試乗しました。ファーストインプレッションは思っていた以上に「テールの反応は良い!」という事。ファーストターンやトップでの返しも反応が良く重く感じませんでした。やはりフリップとコンケーブをテールエンドに入れることでテールがリフト(浮く)され、あれだけのワイドなテールでも操作性に優れているのだな!とすぐに理解しました。さらにノーズライディングに関しては波のカールにボードをセットするとテールがロックされボードが安定。道の上を歩くかのような安定感でウォーキング~ノーズライドが落ち着いて出来る印象でした。シルバー構造(ソフトフレックス)なのでボードのバタつきやあおられて波のフェイスを落ちていかないという事もなく、EPSフォームの浮力とピグメント(色巻き)の重さのバランスによって加速性能を生み出し、インサイドまで失速することがありませんでした。フィンセッティングに関しては今回、スモールウェーブということもありノーズライドを安定させる為にトップの大きい[MALIBU CLASSIC 9'5inc]を使用しましたが、ミディアムウェーブや早めのビーチブレイクならスタンダードタイプの10'0incタイプのフィンなどでボードコントロールを重視させると良いかと思います。 CJ NELSONのシングルフィンボードに割って入る位の調子の良さを感じました!!
【ピースメーカー】
ベン・スキナー10年を費やして創り上げた集大成の未体験フィーリングモデル
ノーズライドから波を切り刻むクイックなターンもできるオールラウンドボード
【ピースメーカー】はトラデイィショナルなロングボーディングと、モダンなハイパフォーマンスボードとのギャップを払拭でき
淀みなくなくフローしていける信頼感、クラシカルなロングボードスタイルと、ラディカルなショートボードのマニューバーの両方を1本に収めたまさに最高傑作!!
今までの”スキンドッグ”のパフォーマンスボードとは違う アウトラインを持たせたオールラウンドなアウトラインと言え ややノーズにも幅うを持たせテールまでスムースな曲線を描いています。 |
このボトム形状に関しては特徴的なのは、しっかりノーズコンケーブが 入っているところで、そこにはノーズライディングでのコントロールを考えてられていて、それでいてテールエリアはしっかりVEE形状になっていることはマニューバーも意識しているデザインと言えます。 レール形状にはノーズからテールまで全体的にクラシック寄りの50/50ので、クラッシックスタイルからマニューバーまでこなせるこのボードのコンセプトを表しています。
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フィンセッティングは2+1の、テールはラウンドピンが採用されています。 そこは”ベン・スキナー”の象徴でパフォーマンスできる 1本と言えます!! |
ハイパフォーマンスロングボードでBlenderをよりパフォーマンスにしたモデルとなっている。ボトム形状はシングル~ダブル~VボトムはBlenderに非常に似ており同じフローと安定感を持たせるがSmoothieでは波のコンディションがハードな時でもタイトなターンを可能にする為にテールを絞っている。またノーズロッカーを入れることでパワーのある波でもスピードあるライディングや安定したノーズライドも可能にしてくれる。
このモデルはSKINDOG SURFBOARDSのメインボード【THE SMOOTHIE】
【ザ・ブレンダー】
Blenderはスモールウェーブに適したハイパーフォーマンスロングボードです。ハイパフォーマンスの性能も兼ねているがよりリラックスしたロッカーを採用している。ボトムはシングル~ダブル~Vボトムでノーズライドやテールコントロールを容易に楽しめる。波のトロ厚いセクションでもフローとスピードを得ながら走りノーズではきっちりホールドしてくれる。サーフィンが自然と楽しくなってしまうボード。
スムージーよりやや厚みがありますが、ハイパフォーマンスなモデル!
【ラングラー】
シングルフィン設定でありながら、ハイパフォーマンス要素を備えた
次世代ハイパフォーマンスシングルフィン!Classic Meets Modern がコンセプト
美しい曲線のアウトラインでノーズとテールの幅は通常に採用するパフォーマンスボードの広さとなる。そしてボトムは波に対してノーズを持ち上げるためにテールにしなりを持たせる様なロッカーを採用しこれによってボードの回転性をアップさせている。レールは上部 2/3に50/50のソフトレールと下部 1/3にハードエッジを混ぜることでトラディショナルなサーフィンとハードでタイトなサーフィンとハードでタイトなターンのパフォーマンスサーフィンのブレンドを可能にした。