広島県・岡山県スケートパーク紹介

広島県内のスケートボードやインラインスケート、BMXなどが楽しめるパークやスポットをまとめています。

①HIROSHIMA GATE PARK　MOTOMACHI SKATEPARK

広島県広島市の旧「広島市民球場」跡地に、2023年に完成した話題の都市公園『広島ゲートパーク』内に設けられた民営のスケートボードパークです。

GATE PARK PLAZA（ゲートパークプラザ）の中のインラインスケート、ダンス、ボール遊び、自転車の走行などが楽しめる「アーバンアクティビティサイト」のエリア内にあります。

県内屈指の規模と充実のセクションを有する本格的なスケートパークとなっています。
多彩なセクションが配備された「セクションゾーン」と、平面で安心して滑れる「フリーゾーン」の２つのエリアが完備されており、初心者から熟練者まで幅広く楽しめる構成となります。

きれいなコンクリートの路面と最新製のセクションが揃い、滑走性や安全性にも恵まれた良好な環境で気持ち良く滑ることができるのが魅力です。

パークの開場時間は、毎日午前１１時から午後９時までとなり、雨天前後など天候の影響を受ける場合や人数が多い時などは閉場や入場制限となる場合があります。
セクションゾーンにおいては有料となり会員料金（※年会費あり）と非会員料金が用意されています。
フリーゾーンは１日２部の入れ替え制となり、無料ででますが、利用するには会員登録が必要となります。

スケートパークは、同市のスケートショップ『RIDERS（ライダース）』が運営しており、経験豊富なインストラクターによるスケートボード教室も開かれており、この施設をきっかけにスケートボードを始めたような子どもなども多数参加するなど人気となっています。

パークオープンから間もなく、さっそく地元ファンを中心に若者から大人、親子までさまざまな人たちが集い、真新しいきれいなパークで思う存分にスケートを楽しんでいる姿が日々見られています。

広島ゲートパークには、さまざまな飲食店のほか、テイクアウトでごはんを食べれるスペースなどもあり、スケートの合間に食事もできるなど便利で快適です。
施設内はきれいな遊歩道が整備され、ついついプッシュしたくなるところですが、アーバンアクティビティサイト外での滑走は禁止されているので、パークへの行き来は徒歩での協力をお願いします。

②西部埋立第六公園　スケートボード場（中小スケートパーク）

広島市西区にある「広島市中小企業会館」の裏手にある『西部埋立第六公園』にある公共のスケートボード場です。

およそ800㎡ほどの長方形のスペースが確保され、数は多くないものの専用セクションも配置されています。

以前は路面の状態が悪くとても楽しめる環境ではなかったのですが、2022年８月に待望のリニューアルが行われ、現在は滑走性抜群の路面を備える良質パークへと生まれ変わっています。

スケートボード場は、毎日午前９時から午後９時まで利用でき、登録や受付も不要で、無料で利用することができます。

公園の中にあるので気軽に安心して利用することができ、親子やファミリーで楽しむにもおすすめのパークです。

リニューアルからは利用者も増え、毎日初心者から経験者までがワイワイと楽しむ姿があり、人気を集めています。

近くにはトイレや自動販売機もあります。

③海田スケートパーク

広島県安芸郡海田町にある瀬野川沿いの河川広場に設けられている公共のスケートボードボード場です。

JR海田市駅から東方向へ車で５分ほどの場所にある『石原公園』の横に位置します。
川沿いには遊歩道も続いており、ランニングや犬の散歩をする人も多く、ほのぼのとした場所となっています。

パークは、およそ600㎡ほどの広さがあり、コンクリート舗装の路面が整備され、移動式セクションが複数配置されています。
固定式のセクションは少なめですが、地元の愛好家たちが許可を得た上で配置しているものもあり、定番系のものからユニークな形のアイテムまでバラエティに溢れ、遊びどころも豊富です。
また路面の滑りも見た目以上に良く、ハードウィールでも軽いプッシュで進むので気持ち良く滑れるのも魅力です。

パークは毎日開放され、日の出から日没までの間で、無料で利用できます。
ただし利用についてはルールも設けられているので、存続のためにもみんなでルールを守った上で楽しみたいところです。

パークは自然に囲まれ落ち着いた環境なのでのんびりとした気分でスケートを楽しむことができます。
ただ、日陰になる場所はないので夏場は炎天下となるので暑さには気を付けてプレーしましょう。

駐車場は、４台ほど停められる駐車場がありますが、休日などは埋まっていることが多いので近隣のコインパーキングなどに停めるなどして訪れるほうが良いでしょう。
トイレは近くにありますが、自動販売機は無いので飲み物は持参することをおすすめします。

海田スケートパークは、近隣にはパークがないこともあり、ローカルスケーターに昔からとても愛されています。
休日は子供から大人までスキルや性別なども関係なく和気あいあいとスケートを楽しむ姿があり、そのアットホームな雰囲気もパークの魅力となっています。

④東広島運動公園 スケートボード場

東広島市にある『東広島運動公園』の中に2004年3月に完成した公共の屋外スケートボード場です。

公園の南側にあるテニスコートの近くにあり、近くの駐車場としては「西駐車場」か「南駐車場」で、どちらの駐車場からも100メートルくらい歩いて行く必要があります。

パークは、600㎡の敷地面積が確保され、複数のセクションが設置されています。
セクションは定番のタイプが揃っており、サイズもしっかりとあるので、ビギナーから熟練者まで対応した構成となっています。

路面はやや粗く滑走性はいまいちですが、セクションは金属製なのでコンディションも保たれています。

パークは、毎日午前９時から午後９時まで開放され、無料で利用することができます。
ただし、利用する前にはすぐ近くのテニスコート受付で利用者管理表に記入する必要があるので注意ください。
なお、利用できる種目としてはスケートボード、BMX、インラインスケートなどになっています。

環境としては、ほとんど日陰はできませんが、時間帯によっては少し木陰の場所もできます。
設備面では、無料駐車場にトイレ、自動販売機などもあり便利なのも嬉しいところです。

広島ローカルには長年親しまれ続けている人気のパークで、週末には大人から子供まで幅広い層のユーザーの姿があります。
ローカルの雰囲気も良く、初心者でも一人でも安心して楽しめる居心地の良さも魅力です。
環境の存続のためにもこれからもみんなでルールを守っての利用を続けていきましょう。

⑤響スケートパーク（AIRJAM）

※2023年11月をもちましてCLOSE致しました※

広島県安芸高田市にある「響スケートパーク」　スケートパークのみならずスノーボードブラシのある数少ないスケートパークです。

室内パークの為、雨天時でも路面の良いパークで楽しめます。

使用料は一人￥1000で駐車場は無料です。不定休ですので、問い合わせはインスタグラムからDMでお願いします。

⑥タカオ スケートパーク 福山

広島県福山市のエフピコアリーナふくやま（福山市総合体育館）の横の『芦田川かわまち広場（親水広場）』内に完成した公共のスケートパークです。

平日休日関係なく常にスケーターの姿があり、県内でも高い人気を集めるパークとなっています。

パークは広場の南側に位置し、およそ500㎡ほどのエリアに１０基ものバラエティに富んだセクションが整備されています。
きれいなコンクリートで舗装されたパークは滑走性も抜群で、またブルーやピンクといったペイントもアクセントになって見た目もオシャレな造りが特徴です。
セクションの大きさは全体的に手ごろなサイズで、ユニークな形状のアイテムも多く、ビギナーから熟練者まで幅広いユーザーが楽しめるレイアウトになっています。

さらに、2023年には新エリアとなる「フリースタイルゾーン」が完成し、より充実の環境へと発展することになりました。
中上級者向けであった既存の「ローズバンクゾーン」に比べて、広い平面ベースのエリアができたため、より初心者層や子どもなどでも楽しみやすくなりました。

パークは、毎日開放されており午前６時から日没までの間で無料で利用することができます。
ただし利用者登録が必要となり、初回利用時にはエフピコアリーナふくやまで登録申請を行う必要があるので注意してください。
エフピコアリーナふくやままでは、パークからも歩道橋を渡れば５分ほどで行くことができます。
また、使用できる用具はスケートボードかインラインスケートに限られ、その他のBMXやキックボードなどは使用できません。

穏やかに流れる芦田川を目の前に、見晴らしも良い開放的な環境で気持ち良くスケートできるのもこのパークの魅力です。
ただ、日陰となる場所は無いので、夏場は炎天下となり、熱中症には気を付けて滑りましょう。

駐車場は河川敷の駐車場か、エフピコアリーナふくやまに停めることができますが、河川敷駐車場へは交通量も多く出入りが少し難しいので、エフピコアリーナふくやまの駐車場に停めて歩道橋を渡って直接行くのがおすすめです。

きれいなトイレもあり便利ですが、自動販売機は近くにはありません。

また広場にはフットサルコートやドッグラン、芝生広場、バーベキューテラスなどもあります。

パークの存続には、行政や市民の方々のスケートボードへの理解が必要となります。
ルールやマナーを守るだけでなく、一般の公園利用者や周辺住民の方々の迷惑となるような行為はしないように、みんなで声を掛け合うなどして健全な利用を続けていきましょう。

⑦山田グリーンパーク ローラースケート場

岡山市南区にある野球場やテニスコートなどがある総合スポーツ施設『山田グリーンパーク』の中に設けられているローラースケート場です。

ローラースケート場は、山田グリーンパークの一番奥にある第２駐車場の付近に位置します。

パークは、およそ1000㎡ほどの面積の広場が確保され、中には多数のセクションが設置された本格的なスケートパークとなっています。
上級者向けとなる大型セクションも多く、県内でも屈指の充実の環境が整備されています。

パークは、平日は１２時から２１時、休日は１０時から２１時まで開放されています。
ただし冬季は２０時までとなり、毎週月火曜日は閉園日となっています。
施設維持管理のための協力金として、１日もしくは１か月単位で利用会費が必要となり、パーク前の受付にて料金を支払った後に入場できます。
なおパークでは、スケートボード、インラインスケート以外にもBMXなども使用することができます。

環境としては、パークの周りは背の高い木々に囲まれていているので夏場でも木陰で涼みながら滑れるのが嬉しいところです。
また公園内も静かで落ち着いた雰囲気なので、リラックスしてのんびり過ごすことができます。

ローカルに長年親しまれ続けているパークとなり、休日には大人から子供まで地元のファンが集い盛り上がりを見せています。
定期的にインラインスケートのスクールなども行われているほか、大会やイベントなども開かれています。

最新の情報などはインスタグラムなどで配信されています。

⑧FAVORITE SURFSKATE PARK

岡山県倉敷市四十瀬にあるサーフ＆スケートショップ『FAVORITE SURFSKATE（フェイバリットサーフスケートパーク）』にある屋内スケートパークです。

中国地方最大級の屋内スケートパークとなり、２階建てのパークには大型のフルボウルから複数のランページ、ストリートエリアまで充実のセクションが完備され、初級者から上級者まで幅広く楽しめる本格パークとなっています。

手入れも行き届いたコンディションも良好なセクションは滑走性も抜群で、怪我もしにくい木製なので安心して滑ることができます。

施設内はきれいで、付き添いの人もゆっくり見学ができるスペースなどもあり、快適な空間となっているところも魅力となっています。

パークは、定休日以外の１２：００～２１：００で営業していて、滑走料金は１時間５５０円からとなります。

定期的にスケートボードスクールも行われていて、スキル別に分かれているので、未経験者からより技術を上げたいスケーターまで対応しています。

レンタルもスケートボードからプロテクターまで揃っているので、まだボードを持っていないような人も手ぶらで訪れても楽しむことも可能です。

ショップでは、スケートボードギアからアパレルまで非常に豊富に取り扱っていてショッピングだけでもおすすめです。

スタッフの人も優しく、常連さんもフレンドリーで、アットホームな雰囲気も良いパークです。

⑨ESPACE SKATE PARK＆SHOP

※2023年11月をもちましてCLOSE致しました※

岡山県総社市にあるJR総社駅から徒歩で５分の場所に2017年にオープンした屋内スケートパークです。

２階建てビルのパークとなり、外からはパークには見えない隠れ家的な雰囲気のパークとなっています。

１Fフロアと２Fフロアにそれぞれセクションが完備され、複数のミニランプから多彩なストリートセクションまで揃っています。
全体的に初中級者向けの構成となっており、ビギナースケーターにもやさしいパークといえます。

全天候型なので雨の日でも滑ることができ、多数の窓がある建物は外の光も入り、屋内ながらも明るい空間となっているのも良いところです。

エスパスパークは、定休日以外の基本１１：００〜２２：００まで営業しているので、学校や仕事終わりにも十分滑ることができます。
なおスケートボードだけでなく、BMXやインラインも使用可能となっています。

週末にはスケートボードスクールなども開かれており、子どもを中心にたくさんの参加者が集まり盛り上がりをみせています。

施設内には休憩や見学できるスペースも設けられているので付き添いの人も快適に過ごせます。

オーナーも気さくで優しい方なので、初めての人や初心者でも安心して訪れることができるパークとなっています。

⑩広江フォレスト スケートパーク

2020東京オリンピックで注目を集めた「スケートボード」

岡山県では、BMXやスケボーなど街中で楽しめるスポーツが集まる「アーバンスポーツ協会」が2022年に発足するなど、県内でも盛り上がりを見せています。

そんなスケボーやBMXが楽しめるスケートパークが、倉敷市広江に5月上旬にグランドオープンです！

HIROE FOREST SKATE PARKは中四国最大級の大きさを誇るスケートパークです。

広さは約1500平米で、スケボーだけでなくBMXなども可能です。

パークは街中にある階段や手すりをイメージした「ストリート」と大きな穴のようになっている「ボール」で構成されています。

今後はスケボーの大会なども開催できるよう、広いパークになっています。

⑪日生スケートパーク

岡山県の備前市日生町にある『日生運動公園』の近くに2023年６月に完成した、市内初となる公共のスケートボードパークです。

パークは、およそ500㎡ほどの広さとなり、約６基の最新型セクションが配備されています。

広さとしては中規模クラスとなりますが、整備されたばかりのきれいなコンクリートの路面と、使いやすい良質なセクションを使って、気持ち良くスケートできるのが魅力です。

セクションも定番系のもので構成されたシンプルなレイアウトととなり、ビギナーからエキスパートまで幅広く楽しめるでしょう。

海を目の前に、山々も見渡せる自然に囲まれた環境となり、リラックスした雰囲気の中で、のびのびと過ごせる空間も嬉しいところです。

パークは、毎日午前９時から日没まで利用することができ、利用料も無料となっています。
申し込みや予約なども不要ですが、入場口に設置されているQRコードをスマートフォンなどで読み取り、ウェブでの受付を行なうかたちとなっています。

この日生スケートパークは、県内ににおいて久々となる新設のスケートパークとなり、完成を待ち望んだローカルスケーターからは大いに喜ばれています。
市の関係者方も出席の上行われたオープニングセレモニーでは、多くの来場者の中でテープカットやデモンストレーションが行われ、さっそくの盛り上がりを見せました。

県内有数の恵まれた環境となるパークは、今後は市内だけでなく、市外や隣接の兵庫県などからも訪れる利用者も見込めそうです。

この場所を通じ、行政や一般方々へスケートボードへの理解を深めてもらい、さらなるパブリックパークの新設にもつなげるためにも、みんなでマナーとルールを守って気持ち良く利用してきましょう。

⑫奈義町スケートパーク

自然に囲まれたレクリエーション施設である奈義町総合運動公園（B＆G海洋センター）内にあるスケートボード場です。

山の中腹に位置しており、とても見晴らしの良い景色を前に、気持ち良くスケートを楽しめます。

スケートライト製の最新タイプのセクションが配置されたエリアと、子供や初心者向けとなるフラットスペースもあり、ビギナーからエキスパートまで楽しむことができます。

スケートパークの利用には管理棟にて受付と利用料支払いを事前に行う必要があります。

公園で遊ぶことができ、ファミリーでの利用もおすすめです。

トイレや自動販売機もあり、パーク横に無料駐車場もあります。

 

※上記の情報で一部変わっているものもございますので、詳細は各HPでお調べ下さい

 

↓商品入荷情報スタッフのスタイリングを投稿しています↓

↓友達追加はコチラ！！！お得なキャンペーン情報を配信↓