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【スケートボードの選び方】
はじめてスケートボード(スケボー)を始めたい!
お子様がスケートボードをはじめられるけど、
何を選んだり揃えれば良いの?と言う疑問を解決し
お客様に合ったギアを選ぶポイントをご紹介いたします!!
デッキの選び方やスケートに関してお悩みの事は何でもご相談ください!!
STEP 1 スケートデッキの選び方
まずスケートボードには大きく分けて3種類のジャンルがあります。
あなたが、どんなスケートをしたいかで選ぶデッキが変わります。
●飛んだり、板を回したりして見たい→ ストリートボード(一番多いのがこのタイプで呼び方も様々)
●坂を下ったり、異動手段に使いたい→ロングボード、クルージングボード
●サーフィンの練習に使いたい→サーフスケート
【今回はストリートボードをメインにご紹介いたします】
スケートボード選びで次に重要なのが長さになります。
サイズは足の大きさ、体重、好みなどで変わります。
身長の小さいお子様が大人用のデッキを使用すると、
足のスタンス幅が広がり過ぎ上達スピードが遅くなったり
危険なので、身長に合ったデッキを選びましょう
子供:7inch~7.5inch(幅)
男性:7.5inch~8.5inch(幅)
女性:7.5inch~8.0inch(幅)
デッキサイズが変わるに毎にトラックのサイズも変わります。
またお子様用のコンプリート(完成品)もご用意しております。
【キック・コンケーブに関して】
日本人に一番選ばれている長さは31インチ~32インチになっています。
●前=ノーズ 後ろ=テールキック(テールとノーズの反りはオーリー・他のトリックをする時に必要な反りになります)
●キックの角度が高いと、地面に当たるまでの距離が遠くなる。(力強く弾きたい人向け)
●キックの角度が低いと、地面に当たるまでの距離が近くなる。(弱い力で弾きたい人向け)
■コンケーブの比較■
●コンケーブの反りが強いと操作性に優れている。
●コンケーブの反りが弱いと安定感に優れている。
どちらも個人差がある為、詳しくは当店スタッフまでお声かけください。
■デッキの特徴■
ブランドやモデルによって形が違いがあります。また板の硬さ
、しなり、キックコンケーブの反りの強さが変わるカーボンが入っているモデルもあります。
STEP 2 トラックの選び方
デッキが決まれば次はトラックを選びましょう!!
トラックはデッキとウィール(タイヤ)を繋ぐ重要なアイテムです。
当店で取り扱いのあるメインブランドは、『INDEPENDENT』『VENTURE』『THUNDER』
があります。
■ブランドの特徴■
全てのトラックは何にでも使用は可能です。乗り比べてみて自分の好みを知ろう!!
●INDEPENDENT=可動域が広く操作性に優れている→ランプ向き
●VENTURE=安定感に優れ、フラットなどテクニカル向き
●THUNDER=軽くて丈夫な為、カーブトリックやレールトリック向き
■トラックのサイズ表記の違い■
例えば8.0インチのデッキを選んだ場合・・・
●INDEPENDENT=139を選んでください
●VENTURE=5.2を選んでください
●THUNDER=147を選んでください
各社サイズ表記が違うので、詳しくはスタッフまでお聞き下さい。
●キッズのトラックは『THUNDER』の143をご用意しています
上記のようにデッキの幅からトラックがはみ出る物は、足に引っかかる危険もあるので
正しいサイズを選びましょう!!
■HiとLoトラックの高さの違い■
●Hi=トラックの可動域がLoよりも広い為、操作性に優れている。
キックが地面に当たるまでの距離がLoより遠い。
●Lo=トラックの可動域がHiよりも狭くなる為安定性に優れている。
キックが地面に当たるまでの距離がHiより近い。
●重さ=ブランドや素材により違いがある。
・ライト・フォローライトなどトラック内部を削り軽量されている物。
・TITANIUM(タイタニウムライト)など材料を軽い物を使用しているトラックもある。
STEP 3 ウィールの選び方
ウィールとは簡単に言うとタイヤの事です。
ウィールの違いは硬さと大きさが違い、用途によって選び方を変えましょう。
■硬さの違い■
●ハード=硬いウィールで表記は99Aか101Aです。スライドやトリック用です。
ソフトウィールよりも進みにくいです。
(目安 98A~101A)
●ソフト=クルージングやロンスケなどに向く。路面のガタガタを吸収してくれる。
柔らかい為、スライドやトリックには向かない。
(目安 70A~85A)
■サイズの違い■
●トリック用=50mm~54mm
●クルーザー用(ソフト)=54mm~64mm
サイズが大きくなるにつれて進む様になる為、初心者は54mm-60mm位がベストです。
STEP 4 ベアリングの選び方
■ベアリングの表記■
ワンプッシュ(ひと蹴り)で進む距離に影響するのがベアリングです。
ABEC(エイベック)と言う工業規格で表記されています。
3~9があり数字が大きくなるにつれてクオリティが高くなる。
回るスピードも速くなる為、初心者は3~5などがベスト。
■ベアリングのタイプ■
●グリースタイプ=両サイドがシールドで覆われており、中にグリス油が入っています。
メンテナンス不要。
●オイルタイプ=サイドのシールド(カバー)が外れるので、オイルを注したりメンテナンスができる。
オイルはベアリング専用の物がある為、それを使用します。
あとは、デッキテープやライザーパッド、ビス、ブッシュゴムなどを選びます。
デッキテープ
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デッキテープ
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デッキテープ
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ライザーパッド
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ビス
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ビス
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ビス
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有ると便利なツール
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スケート調整がすぐに出来ます
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大人気のスケートボードケース
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【コンプリートに関して】
●当店のコンプリートは、安心・安全にご使用いただける商品のみをご用意しています。
●はじめての方からお子様まで、これからはじめたいと言う方にオススメです。
(※ホームセンターやおもちゃ屋さんで販売している商品はオススメできません※)
ブランド:Three Weather | ブランド:Three Weather | ブランド:Primitive |
Price:9,900円+税 | Price:10,900円+税 | Price:14,000円+税 |
コンプリートでご購入後、デッキ(板)の買い替え時に下取り保障を使い、足回りをそのまま
使用しお好みのデッキに組み替える事も可能です!!
詳しくは後日掲載いたします。
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