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スケートボード(スケボー)の選び方 大阪でスケートボードを選ぶなら ライダーズファクトなんばCITY店へ!!

2022.11.14


 

 

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【スケートボードの選び方】

はじめてスケートボード(スケボー)を始めたい!

お子様がスケートボードをはじめられるけど、

何を選んだり揃えれば良いの?と言う疑問を解決し

お客様に合ったギアを選ぶポイントをご紹介いたします!!

 

デッキの選び方やスケートに関してお悩みの事は何でもご相談ください!!

 

 

STEP 1 スケートデッキの選び方

まずスケートボードには大きく分けて3種類のジャンルがあります。

あなたが、どんなスケートをしたいかで選ぶデッキが変わります。

飛んだり、板を回したりして見たい→ ストリートボード(一番多いのがこのタイプで呼び方も様々)

坂を下ったり、異動手段に使いたい→ロングボード、クルージングボード

サーフィンの練習に使いたい→サーフスケート

 

【今回はストリートボードをメインにご紹介いたします】

スケートボード選びで次に重要なのが長さになります。

サイズは足の大きさ、体重、好みなどで変わります。

 

身長の小さいお子様が大人用のデッキを使用すると、

足のスタンス幅が広がり過ぎ上達スピードが遅くなったり

危険なので、身長に合ったデッキを選びましょう

子供:7inch~7.5inch(幅)

男性:7.5inch~8.5inch(幅)

女性:7.5inch~8.0inch(幅)

デッキサイズが変わるに毎にトラックのサイズも変わります。

またお子様用のコンプリート(完成品)もご用意しております。

 

 【キック・コンケーブに関して】

日本人に一番選ばれている長さは31インチ~32インチになっています。

前=ノーズ 後ろ=テールキック(テールとノーズの反りはオーリー・他のトリックをする時に必要な反りになります)

キックの角度が高いと、地面に当たるまでの距離が遠くなる。(力強く弾きたい人向け)

キックの角度が低いと、地面に当たるまでの距離が近くなる。(弱い力で弾きたい人向け)

■コンケーブの比較■

コンケーブの反りが強いと操作性に優れている。

コンケーブの反りが弱いと安定感に優れている。

どちらも個人差がある為、詳しくは当店スタッフまでお声かけください。

■デッキの特徴■

ブランドやモデルによって形が違いがあります。また板の硬さ

、しなり、キックコンケーブの反りの強さが変わるカーボンが入っているモデルもあります。

 

STEP 2 トラックの選び方

デッキが決まれば次はトラックを選びましょう!!

トラックはデッキとウィール(タイヤ)を繋ぐ重要なアイテムです。

当店で取り扱いのあるメインブランドは、『INDEPENDENT』『VENTURE』『THUNDER』

があります。

■ブランドの特徴■

全てのトラックは何にでも使用は可能です。乗り比べてみて自分の好みを知ろう!!

INDEPENDENT=可動域が広く操作性に優れている→ランプ向き

VENTURE=安定感に優れ、フラットなどテクニカル向き

THUNDER=軽くて丈夫な為、カーブトリックやレールトリック向き

■トラックのサイズ表記の違い■

例えば8.0インチのデッキを選んだ場合・・・

INDEPENDENT=139を選んでください

VENTURE5.2を選んでください

THUNDER147を選んでください

各社サイズ表記が違うので、詳しくはスタッフまでお聞き下さい。

キッズのトラックは『THUNDER』の143をご用意しています

上記のようにデッキの幅からトラックがはみ出る物は、足に引っかかる危険もあるので

正しいサイズを選びましょう!!

 

■HiとLoトラックの高さの違い■

Hi=トラックの可動域がLoよりも広い為、操作性に優れている。

  キックが地面に当たるまでの距離がLoより遠い。

Lo=トラックの可動域がHiよりも狭くなる為安定性に優れている。

   キックが地面に当たるまでの距離がHiより近い。

重さ=ブランドや素材により違いがある。

   ・ライト・フォローライトなどトラック内部を削り軽量されている物。

 ・TITANIUM(タイタニウムライト)など材料を軽い物を使用しているトラックもある。

 

STEP 3 ウィールの選び方

ウィールとは簡単に言うとタイヤの事です。

ウィールの違いは硬さと大きさが違い、用途によって選び方を変えましょう。

■硬さの違い■

ハード=硬いウィールで表記は99Aか101Aです。スライドやトリック用です。

 ソフトウィールよりも進みにくいです。

(目安 98A~101A)

ソフト=クルージングやロンスケなどに向く。路面のガタガタを吸収してくれる。

 柔らかい為、スライドやトリックには向かない。

(目安 70A~85A)

■サイズの違い■

トリック用=50mm~54mm

クルーザー用(ソフト)=54mm~64mm

サイズが大きくなるにつれて進む様になる為、初心者は54mm-60mm位がベストです。

 

STEP 4 ベアリングの選び方

■ベアリングの表記■

ワンプッシュ(ひと蹴り)で進む距離に影響するのがベアリングです。

ABEC(エイベック)と言う工業規格で表記されています。

3~9があり数字が大きくなるにつれてクオリティが高くなる。

回るスピードも速くなる為、初心者は3~5などがベスト。

 

■ベアリングのタイプ■

グリースタイプ=両サイドがシールドで覆われており、中にグリス油が入っています。

 メンテナンス不要。

オイルタイプ=サイドのシールド(カバー)が外れるので、オイルを注したりメンテナンスができる。

 オイルはベアリング専用の物がある為、それを使用します。

 

あとは、デッキテープやライザーパッド、ビス、ブッシュゴムなどを選びます。

デッキテープ

デッキテープ

デッキテープ

ライザーパッド

ビス

ビス

ビス

有ると便利なツール

スケート調整がすぐに出来ます

大人気のスケートボードケース

 

 

 

【コンプリートに関して】

当店のコンプリートは、安心・安全にご使用いただける商品のみをご用意しています。

はじめての方からお子様まで、これからはじめたいと言う方にオススメです。

(※ホームセンターやおもちゃ屋さんで販売している商品はオススメできません※)

ブランド:Three Weather ブランド:Three Weather ブランド:Primitive
Price:9,900円+税 Price:10,900円+税 Price:14,000円+税

コンプリートでご購入後、デッキ(板)の買い替え時に下取り保障を使い、足回りをそのまま

使用しお好みのデッキに組み替える事も可能です!!

 

詳しくは後日掲載いたします。

 

 

 

        

 

 

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