JPSA 2019 ショートボードツアー 第7戦(最終戦)
千葉一宮プロ
会場:一宮釣ヶ崎海岸(千葉県)
期間:2019年10月24日〜27日
10月24日(木)〜27日(日)の期間にて、日本プロサーフィン連盟JPSA ショートボードツアー第7戦(最終戦)「千葉一宮プロ」が千葉県・一宮釣ヶ崎海岸で行われた。
ムラサキスポーツ契約ライダー大橋海人がメンズクラスで見事4位入賞を果たした。
<大橋 海人>
これで今シーズンのJPSAが全て終了し、年間ランキングが発表となった。
ウィメンズでは、グランドチャンピオンが期待されていたムラサキスポーツ イオンモール常滑店所属の都築虹帆だが、JPSA最終戦と同じタイミングでISAジュニア日本代表に選ばれており、今回のJPSAはスキップ。その為、他選手の結果待ちとなった。そして最後の最後にライバル選手の須田那月が、今大会2位以上で逆転チャンピオンというプレッシャーを跳ね除け、見事2位に輝き須田那月が祈願のグランドチャンピオンを獲得した。
都築虹帆はグランドチャンピオンこそ逃し年間ランキング2位でフィニッシュとなったが、ショートボード ルーキーオブザイヤーを見事に獲得した。
メンズでは村田嵐が今年は結果を残し、ランキング初の10位。
そして、田中英義が5位獲得となり、これで11年連続8位以内の年間ランキング獲得という快挙を達成した。
- RESULT -
▼Mens
優勝:中村拓久未
2位:河谷佐助
3位:河村海沙
3位:大橋海人(ムラサキスポーツ)
▼Womens
優勝:川合美乃里
2位:須田那月
3位:大村奈緒
4位:川瀬心那
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Photo:Yasushi Photos & SURF MEDIA
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