Cymaticは、2016/2017年に大人気のSci-Fiのダブルバットテールと、クワッドの内側にあるTomoのシングルコンケーブを組み合わすことにより生まれた超高性能で前衛的なモデル。ダブルバッドテールは波の面において必要とされるグリップ性を大きく与え、クワッドの内側のシングルコンケーブは大幅なリフトとスピードを生み出した。Sci-Fiに良く似たサーフィンとなるが、若干ロッカーが強まっており、1~5フィートの波でのサーフィンをより楽にしている。
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173,000円(税別)
GrowerはGo Fishを日本用に改良した進化版。スワローテールの先端の幅とノーズは細目で、ボードのアウトラインはより曲線的。Go Fish同様に速いが、スラスターやクワッド、もちろんツインで乗ることも可能。Growerは優れたパドル性を持ちながらも、チューブライドをも可能にするマルチボード。
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173,000円(税別)
Gammaは幅広い波やコンディションで乗れるオールラウンドなショートボード。シングルコンケーブとバックフィンの後ろの僅かなVeeにより、スピードとドライブ性が良くなり、また後部のVeeは素早いレールの切り替えしも可能にしている。Gammaのハッキリとしたヒップは小さな旋回半径を与えることにより、より短くワイドなディメンションでも、ハイパフォーマンスボードの一般的なディメンションと同様に乗ることが可能。
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175,000円(税別)
ボードの中央部分にある、テールまでつながるフラットなコンケーブが特徴。中央の面の両サイドの面はそれぞれのレールに沿っていてコンケーブからフラット、そしてVeeに変化する。中央部は深いシングルコンケーブ。キールフィンと組み合わせることで、マニューバー性、スピード、そしてドライブ性が上がり、全く新しいパフォーマンスレベルにまで引き上げる。一見そのアウトラインは古いフィッシュと同様だが、スワローの先端同士の間隔を狭く、ノーズは細めに設計。ロッカーは全体的にゆるやかで、前寄りで低めなエントリーロッカーは微妙なテールロッカーとの組み合わせにより、素早い「アップ・アンド・ゴー」と最大のトップスピードを与えている。
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173,000円(税別)〜
古典的なアウトラインと現代的なロッカーを組み合わせたのがSCI-FI。不自然に見える程の加速、瞬発的なレスポンス、全てにおいてより高いパフォーマンスが期待できる。SCI-FIは1~8フィートと幅広い波に対応するハイパフォーマンス・オールラウンダー。初中級~上級のサーファーにとって使いやすいボードだ。
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173,000円(税別)
パフォーマンスラウンドテールと、現代的なデザインを綺麗に小さくまとめた、近代的な機能美を持つのがOMNI。5フィートまでの波において、スムースでラディカルなパフォーマンス性を楽しめる中級~上級のライダーに適した、5フィンボード。
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173,000円(税別)
The Skywalkerは小波でのリッピングの為に生まれた高性能マシン。ダイアモンドテールまでつながるワイドな滑水エリアを特徴とする。 SCI-FI同様に尖ったノーズテンプレートを特徴とするSkywalkerは、5フィート以下での幅広いコンディションに適応させたテールにより、安定性が加わった。Linear Flex Technology 構造を用いた日本限定モデル。SCI-FIを基準に1インチ長めのレングスがおすすめ。
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173,000円(税別)
MOONWALKERはカリスマサーファー、ロブ・マチャド自身の経験により日本用にチューンナップされたボード。日本のスモールウェイブ用にノーズを若干ワイドにしつつも、直線的なアウトラインは驚異的な加速を生む。レールの厚みも十分にあり小波においてもスピード性およびレールコントロールが容易となった。内側のアウトラインはテールまでつづく平なボトムコンケーブを形成し、外側の面はボード中央部までの深いシングル・コンケーブからフィンプラグ部分はフラットに、そしてエンドでVeeに変化する。
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173,000円(税別)
V5(Version 5)はV4をベースにアスペクト比を幅広で短めとする日本に合わせた調整を行った。ボトム形状もアップグレードしており、シングルコンケーブの内側にクワッドコンケイブを加えてボードの滑水性を高める事により、小波でのスピードと浮力を生み出した。力の無い波ではクワッドセッティング、サイズのある波ではスラスターセッティングを推奨。
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172,000円(税別)
均一に容積を分配したコンパクトなアウトラインと、ミディアムウェイブ用にロッカーを弱めにしたオールラウンドショートボード。よりイージーなトップアクション能力と、ダイナミックな波においては、信じがたい反応性を持つ。とても反応がよく、ルースでもあるので、SKXは通常のボードと比べ若干高めのボリュームを推奨。(例) +0.5~1L
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173,000円(税別)
Midasは異なるいくつかの要素が合わさったアウトライン。テールは80年代のツインフィンからヒントを得た。ウィングはサイドフィンのトレイリングエッジの直後にあり、ブレイクポイントを生み出すと共に、マニューバー性も向上している。通常のショートボードよりも若干ワイドなノーズとテールによって、ボード中央部のアウトラインはより真っ直ぐになり、それもまたスピード性をを生んでいる。
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173,000円(税別)
Evo(エヴォリューション)はMPHデザインの柔らかな特徴を際立たせた新たなデザイン。よりスムースに切り替えをしやすく、アタック時のラインを「ポケットの中」にする為に、よりふっくらしたアウトラインとなった。ボード中央の幅が広いEvoは、パワーレスの波向けとだが、オーバーヘッドのコンディションでも機能的である。殆ど前後対称なアウトラインと、独自の革新的な「シングルコンケーブの中のダブルコンケーブがクワッドに分かれる」コンケーブ形状のPlaning Hull(滑水する船体)を持つEvoは、出来る限り短めを推奨する。並行なアウトラインは水の抵抗を減らし、スピード性は向上し滑水によるリフトを高める。
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168,000円(税別)
Gemは、2度のロングボード世界チャンピオンであるTaylor JensenとDan Mannとのコラボレーション。「トランクに入る」サイズでありながら、ロングボードのトリム性とターンも求めた結果、ショートボードスタイルのコンケーブとロングボードスタイルのアウトラインを合わせ、この成功にGem(宝石)と名付けた。9フィート以上のボードライダーとしてクイーバーに収まり、ノーズのトリムも、レールでのカーヴィングも容易にさせる。
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230,000円(税別)
世界有数のハイパフォーマンス・ロングボーダー、Taylor Jensenのプロモデル。若干アグレッシブなボトム形状で、テールキックも僅かに増やした。ロングボード特有のクルージング性を最大に維持しつつ、垂直に下る事も可能。
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192,000円(税別)〜
エントリーレベルのミニマルであり、マニューバー性を求める競技志向の面も併せ持つモデル。フラットセクションでは安定してゆっくりとしたクルージングが可能だが、ポケットでも、特にワイドスタンスで前足と後ろ足に均等に圧力をかけれるサーファーにとっては使えるボード。スカッシュテールにより、より大きなリフトと、よりショートボード的な感覚を与えている。シングルコンケーブから、テール近くでダブルコンケーブに分かれる構造は、後ろ足の下にルースな感覚を与え、レールへのスライドがより簡単になった。通常スカッシュテールのファンボードでは不可能なカーヴィングも可能にしている。Vacayは2018年の一押しのミッドレングスであり、バケーションにも最適。
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198,000円(税別)〜
伝統的ロングボードにも適したデザインをFirewireで再現したモデル。ノーズ部がすくわれたコンケーブと跳ね上がったテールに沿ったレールは、ソフトな50/50のカーブを持ちつつ、ノーズのエントリーロッカーを下げ、先端でのライディングを強調した。
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210,000円(税別)〜
NoseriderはオリジナルのWingnutモデルとMark Martinsonモデルの最高品質。僅かに持ち上がったテールとソフトなレールの連動により、超スムースなターンとカットバック、ノーズライディングでの更なるコントロール性と安定性を生み出す。
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220,000円(税別)〜
Holidayはロングボート界のカリスマ宮内謙至プロが日本の小波から楽しめるように監修したオールラウンダーモデル。ノーズ性能にパフォーマンス性を兼ね備えた、コンディションや乗り手の好みを問わず楽しめるボード。ノーズはあまりワイドにせずコンケーブを深めにし、ノーズステイがしやすい。テールは絞り込んだスクエアーにすることでコントロール性を高め、サイズのある波から小波まで幅広い波のコンディションで遊べるボードデザインとなった。
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225,000円(税別)〜