「タジ・バロウ」のシグネチャーモデルは、短く速く機敏なハイパフォーマンスモデル!CL値を追加したサイズは、日本の波質にも合うとMAYHEMが一押しのLOSTのグローバルモデル!
BABY BUGGY の性能比較
BABY BUGGY の特徴
・早い動きを求めるサーファー向け
・やや小波向けでありながら縦動き性能が特に優れています
・ハイスピードが出るハイパフォーマンスサーフ用
・中級者~向け
・膝〜オーバーヘッドサイズ推薦
サイズラインナップ
サイズ | 適正体重 | CL値 | |
---|---|---|---|
5’ 7″ x 18.88” x 2.18″ | (170 x 47.9 x 5.55cm) | 中級者55~60kg 上級者60~65kg |
24.6 cl |
5’ 8″ x 19.00″ x 2.25″ | (173 x 48.3 x 5.7 cm) | 中級者60~65kg 上級者65~70kg |
25.9 cl |
5’ 9″ x 19.25″ x 2.32″ | (175 x 48.9 x 5.85cm) | 中級者65~70kg 上級者70~75kg |
27.3 cl |
5’10″ x 19.50″ x 2.38″ | (178 x 49.5 x 6.0 cm) | 中級者70~75kg 上級者75~80kg |
28.9 cl |
プライス
POLYESTER | ¥140,000 税抜 |
POLYESTER Carbon Tail Patch | ¥145,000 税抜 |
BLACK DART | ¥210,000 税抜 |
CARBON WRAP ストックボード | ¥158,000 税抜 |
CARBON WRAP カスタムオーダー | ¥230,000 税抜 |
*『FCSII』3フィンプラグ仕様標準
*フィンは付属しません。
今までお使い頂いていた全てのFCSフィンがご使用できます。
『BABY BUGGY』モデル解説
18年以上、ノンストップでワールドツアーに参戦している「タジ・バロウ」は、2015年の夏に彼の第一子が産まれるという自分自身のイベントの為にツアーをスキップしました。
その期間に彼はメイヘムに「いつもよりも短くて楽しめるボードで、通常のハイパフォーマンスができるボード」が欲しいとリクエスト。
「フィッシュぽくならないで、ポイントノーズデザインで、今までのツアーで乗っていたボードの典型的なボリュームを少し増し、いろいろなボードの良さを混ぜ合わせて、早くて動けて、遊べるボード」が欲しいと要望しました。メイヘムはデザインに取り組むにあたり「タジ・バロウ」のとてもお気に入りの5’9 18.25” 2.25” 24.50cl (TAJIのディメンション) BeachBuggyベースにしてスタート、 ボードサイズを5’6” 18.63” 2.25”に設定しなおし、ボードの体積を25CLフラットになるまでレールにボリュームを持たせ、ノーズからのエントリーロッカーを緩めました。ボトムのロッカカーブは、オリジナルの5’9”の丸みを完璧に再現してあります。
メイヘムは「タジ・バロウ」が長さもレールラインも非常に短くなったボードでも、同じようなラインを描くことができることを望んでいました。最初の1本目をタヒチに送ったあと、メイヘムはシェイパーとして受けるフィードバックのうち、最高な内容のものを「タジ・バロウ」から受け取りました。
「この小さなボードは、ばかげている。ここタヒチのビーチでかるくサーフしたら、気が狂いそうになった」と。
その後、レールやテールの厚さを何度が微妙に調整し何本も制作し完成。このモデルにとてもフィットするモデル名を与えました。どこの新パパでも同じように「パパの役割」が待っていますから・・・・
「タジ・バロウ」には新しく必要なもの・・『BABY BUGGY』が待っていたのです。
ディメンション(サイズ)は、ハイパフォーマンス仕様です。
「タジ・バロウ」にとって十分であれば、誰に対しても十分なスピードと機動性です。
「タジ・バロウ」は通常よりも、3インチ短いボードに乗っています。日本用の推薦ボードサイズには「タジ・バロウ」の通常のボードより、ボリュームを多くもたせています。当然ですが、平均的なサーファーには、彼よりボリュームが必要だからです。1または2インチほど、通常のハイパフォーマンスショートボードより短くして乗ることを推薦しています。
日本の波質により合うようにディメンションをアップデイトした、LOST/MAYHEMが一押しのハイパフォーマンスグローバルモデルです。
波のポケットからロケットのように飛び出す技を可能とするコロヘの新兵器。スーパーハイパフォーマンスサーフィン用にデザインされたコンペティションボード。
POCKET ROCKET の性能比較
POCKET ROCKET の特徴
・スーパーハイパフォーマンスボードを探している方に!
・早く走り、機敏に動く!
・「BROディメンション」は浮力があり一般レベル用で乗りやすい。
・中級以上者向け。
・腹~オーバーヘッドサイズ推薦。
サイズラインナップ
サイズ | 適正体重 | CL値 | |
---|---|---|---|
「PROディメンション」 | |||
5’6″x 18.00″x 2.18″ | (168×45.7×.5.55cm) | 中級者52~55kg 上級者55~58kg |
22.25cl |
5’7″x 18.18″x 2.18″ | (170×46.2×.5.55cm) | 中級者55~58kg 上級者58~60kg |
23.00cl |
5’8″x 18.38″x 2.25″ | (173 × 46.6 × 5.7cm) | 中級者58~60kg 上級者60~63kg |
24.25cl |
5’9″x 18.50″x 2.25″ | (175 × 46.9 × 5.7cm) | 中級者60~63kg 上級者63~65kg |
25.00cl |
5’10″x 18.63″x 2.32″ | (178 × 47.3 × 5.9cm) | 中級者63~65kg 上級者65~68kg |
26.30cl |
5’11″x 18.88″x2.35″ | (180 × 48.0 × 5.95cm) | 中級者65~68kg 上級者68~70kg |
27.50cl |
6’0″x 19.00″x 2.38″ | (183 × 48.3 × 6.0cm) | 中級者68~70kg 上級者70~73kg |
28.55cl |
『POCKET ROCKET EDD』(Every Day Dimension)
コロヘアンディーノのシグネチャースーパーハイパフォーマンスコンペモデル『POCKET ROCKET』を、やさしく、毎日の幅広いコンディションで乗れるようにボリュームを増すように、サイズアップチューンした使い勝手の良い『Every Day Dimension』仕様です。アウトラインやロッカーはそのままに、幅と厚さをサイズアップし無理の無いサイズに調整し、鋭い動きとコンセプトであるポケットから飛び出す性能はそのままというのがこの『Every Day Dimension』です。
サイズ | 適正体重 | CL値 | |
---|---|---|---|
「E.D.Dディメンション」 | |||
5’6″x 18.38″x 2.25″ | (168 × 46.6 × 5.7cm) | 中級者52~55kg 上級者55~58kg |
24.0cl |
5’7″x 18.5″x 2.25″ | (170 × 46.9 × 5.7cm) | 中級者55~58kg 上級者58~60kg |
25.0cl |
5’8″x 18.63″x 2.32″ | (173 × 47.2 × 5.9cm) | 中級者58~60kg 上級者60~63kg |
26.0cl |
5’9″x 18.75″x 2.32″ | (175 × 47.6 × 5.9cm) | 中級者60~63kg 上級者63~65kg |
27.0cl |
5’10″x 19″x 2.38″ | (178 × 48.2 × 6.0cm) | 中級者63~65kg 上級者65~68kg |
28.5cl |
プライス
POLYESTER | ¥140,000 税抜 |
POLYESTER Carbon Tail Patch | ¥145,000 税抜 |
POLYESTER Carbon Tail Patch+ Botton Carbon | ¥153,000 税抜 |
BLACK DART カスタムオーダー | ¥210,000 税抜 |
CARBON WRAP カスタムオーダー | ¥230,000 税抜 |
*フィンは付属しません。
『POCKET ROCKET』モデル解説
このボードはスーパーハイパフォーマンスサーフィン用にデザインされています。
「POCKET ROCKET」は、コロヘアンディーノを中心とした多くのWSL選手と共に取り組んできた中で、現時点で最高のモデルとなっています。2015年ヨーロッパのさまざまなビーチブレイクに乗るコロヘ・アンディーノのために開発したボードです。
DRIVERやSUB-DRIVERだけに何年も乗っていた後、彼は新しいロッカーのボード、「もっと波のポケットにフィットし、もっと強くプッシュしてくれるけど、フラット気味の波でも早く走るボード」をリクエストしてきました。かなりのチャレンジです。
何本か作り、それに「POCKET ROCKET」と走り書きをしました。彼は初っ端からWQSの大会で立て続けに結果をだしました。彼はフランス、ポルトガルのWCTの大会で確実な走りを見せました。
波のポケットにフィットするようにスムーズで継続的なロッカー、ロケットのようにダウンザラインを描き、フラットな波を横切っていく十分なコンケーブが搭載されています。テールの丸みをかなり持ち、POCKET ROCKETはタイトにターンをして、しなやかにテールを放ち、前方のゆったりとしたカーブが押し出し、つなげてくれます。「POCKET ROCKET」は、我々のチームライダーおよび各国を飛び回るプロ達のもとに即座に導入されました。
また、ハイパフォーマンスデザインに乗りたがっている平均的なサーファーにEDD(EVERY DAY DIMS)を紹介した時、一般サーファーの間でも人気となりました。
2016年『ジョアン・ドュリュー』がWCTで「POCKET ROCKET」をクィーバーとして乗っていました。
ヤングブラジリアン『ヤゴ・ドラ』はPOCKET ROCKETをクィーバーとして活躍しています。ニューキャッスルプロで優勝し、よく知られているように3人のワールドチャンピオンを連続で破り、そしてワイルドカードとして、リオプロでセミファイナルでフィニッシュ。それはPOCKET ROCKETに乗っての出来事です。
2015年の始まり以来、我々のほとんどのチームライダー、レジェンドの『タジ・バロウ』からサンクラメンテのエクサイティングな『グリフィン・コラピント』まで、彼らはコンペ用レギュラーボードとして「POCKET ROCKET」に乗っています。メイソン・ホーのインドネシア、ハワイでの行動のほとんどは、「POCKET ROCKET」に乗ったパフォーマンスばかりです。現役のイコン・ブルースや、将来のアイコン『ジャック・ロビンソン』も「POCKET ROCKET」ライダーです。
「POCKET ROCKET」は、ハイパフォーマンスボードの基本となっています、「プローフォーマンス」ショートボードと言うべきものです。
コロヘスタイルの(より簡単でソフトサーフにしてくれる、足でリードするサーファーのための)スカッシュテール、もしくは、よりパワフルな波でより機能することを求めるサーファーのためのラウンドテールもあります。
このボードの適度な十分なロッカーはねじりや段差がなくとてもなめらかです。通常よりもボード中央に多めのロッカーカーブ(先端は少なめ)を搭載。ボード全体にロッカーがあるボードに慣れているコロヘは、波のポケットで、タイトでラディカルなターンする際スピードやドライブ感を落とすことなく、スピードとコントロール性を保つことを必要としていると私は知っていたからです。
十分なレールロッカーは保ったまま、彼の足の間のストリンガーラインのコンケーブをくぼませ、ボードの後ろ3分の1のところまで伸ばしました。これは、より深く沈んでから浮き上がるリフト性能と高速スピードのために作られています。波のパワーポケットでラディカルなハイパフォーマンスが可能な性能が全体的に隈無く搭載されています。
私は1本目のボード(5’11” 18.75″ 2.32″ 27.05cl.)に『Pocket Rocket』と書きました。コロヘはそれをヨーロッパへ持っていき、Azore WQS 10,000のQFで乗り、そして1週間後のCascais Pro-WQS 10,000では優勝。いくつかのヒートに勝ったあと彼は「Pocket Rocket!」と私にメールしてきました。
我々は『Pocket Rocket』の開発が成功していると感じ、次はQuickPro-France WCT。
コロヘは同じボードでキングケリーを倒しました。その週は我々もフランスに一緒に滞在し、コンペティター選手のフィードバックをベースに作られた現代のハイパフォーマンスボードを探しているサーファーにとって、これはいいボードなんだと我々は確信しました。我々の最新のショートボードコロヘのパフォーマンスにより証明されました。
コロヘは、いつもビルトインされたドライブ感と少し多めの表面積、そしてボリュームがあるボードを好みます。だから我々はこのデザインは、ものすごくプロ用とは思わないし、決して極論ではないと思っています。深いコンケーブと丸みのあるレールロッカーは、小さな波や、力のない波でさえ、リフト感を与えはじけてくれます。
全体的に広がる保守的なロッカーとアウトラインは、非常にパワフルな波においても自信を感じさせてくれます。小さな早いビーチブレイクでもハイパフォーマンスサーフを楽しめて、胸~1.5倍のオーバーヘッドでも優れた動きをします。これが我々がリリースしているハイエンドハイパフォーマンスショートボードモデルとなります。
名前の由来通り、波のポケットからロケットのように飛び出す技をすることができるボードです。ポケットとは波のもっともパワーがありホレていてるセクションのことです。テールが薄くて細いので波にパワーがあってもポケットをキープしてサーフ可能。テールで踏み込み沈み込む、鋭いトラックを描けます。コロヘもチューブをぬけて即エアリバースをメイクするワールドレベルのコンビネーションを決めて、このボードの性能の特徴を見せてくれています。コロヘのようなポケットでターンし、飛び出すマニューバーをしたいなら、この『POCKET ROCKET』に乗ってくださいね!
コンペティターだけでなくハイパフォーマンスサーフィンがしたい方は絶対に乗りたくなるスーパーハイパフォーマンスモデルが登場です!
美しい程にスムーズなアウトラインで 脅威のドライヴをするように設計
コンペティションシーンでは多すぎてリストにできないほど優秀な成績をいくつも残しているモデル
DRIVER の性能比較
DRIVER の特徴
・乗りやすいハイパフォーマンスボードを探している方に!
・「BROディメンション」は浮力がありさらに乗りやすい
・中級以上者向け。
・腰~オーバーヘッドサイズ推薦。
サイズラインナップ
サイズ | 適正体重 | CL値 | |
---|---|---|---|
「PROディメンション」 | |||
5’7″x 18.25″x 2.20″ | (170 × 46.3 × 5.58cm) | 中級者50~54kg 上級者54~58kg |
23.75cl |
5’8″x 18.38″x 2.22″ | (173 × 46.7 × 5.63cm) | 中級者53~57kg 上級者57~61kg |
24.47cl |
5’9″x 18.5″x 2.25″ | (175 × 47.0 × 5.7cm) | 中級者56~60kg 上級者60~64kg |
25.4cl |
5’10″x 18.63″x 2.32″ | (178 × 47.3 × 5.9cm) | 中級者60~64kg 上級者64~68kg |
26.5cl |
「BROディメンション」 | |||
5’7″x 18.5″x 2.28″ | (170 × 47.0 × 5.8cm) | 中級者50~54kg 上級者54~58kg |
25.0cl |
5’8″x 18.63″x 2.32″ | (173 × 47.3 × 5.9cm) | 中級者53~57kg 上級者57~61kg |
26.05cl |
5’9″x 18.75″x 2.35″ | (175 × 47.6 × 5.97cm) | 中級者56~60kg 上級者60~64kg |
27.0cl |
5’10″x 18.88″x 2.38″ | (178 × 47.9 × 6.0cm) | 中級者60~64kg 上級者64~68kg |
28.0cl |
プライス
POLYESTER | ¥140,000 税抜 |
POLYESTER Carbon Tail Patch | ¥145,000 税抜 |
BLACK DART カスタムオーダー | ¥210,000 税抜 |
CARBON WRAP カスタムオーダー | ¥230,000 税抜 |
*フィンは付属しません。
『DRIVER』モデル解説
『DRIVER』モデルは、2011年の登場以来、今ではLOSTサーフボードのハイパーフォマンスボードのラインナップの中で主力アイテムとなっています。『DRIVER』モデルの業績や称賛は多すぎてリストにできないほどです。2011年に「コロヘ・アンディーノ」と「ジュリアン・ウィルソン」の「もっとドライブするけどプッシュバックするようなテール」というリクエストに応えて、2011年に開発がスタートしデザインされたものです。「ジュリアン」は、この『DRIVER』モデルで早い段階から2012年のUS OPEN優勝を含めた優秀な成績をいくつも残してきました。
この『DRIVER』モデルはコロヘの3~6フィートの波のサイズ用としても使用され続けています。「カリッサ・ムーア」は、2回目と3回目のワールドタイトルを取った時にもこの『DRIVER』モデルをメインに乗っていました。「テイラー・ライト」は2016年のワールドタイトルを獲得する間には、『DRIVER』モデルだけに乗っていました。
『DRIVER』モデルは、何年もの間、継続的にデザインのアップデイトを加えてリリースし続けていますが、基本となるコンセプトデザインは同じです。十分なノーズロッカーとバランスを取った緩いテールロッカーでデザインされています。モデル名の通り、ドライブするように作られているので、テールに圧力をかけているドライブターン中でも、容易にコントロールできる設計です。『DRIVER』モデルはドライブする時、後ろ足に頼る平均的なサーファーには特に推薦するモデルです。
アウトラインは、現代的に、美しい程にスムーズ、目立たないヒップにバンプがあり、ノーズやテールの幅は全くいき過ぎていない細さ。レール、ノーズからテールのボリュームは程々で、テールはうっすらとしたボックス形状になっています。『DRIVER』モデルは、緩いテールロッカーに連動して、中央からフロントフィンに向けて増えていく控えめなシングルコンケーブを搭載しています。それはテールに向けてフラットになるようにブレンドされています。『DRIVER』モデルのコンケーブはボードが浮き、ハイスピードで走るようにリフトを加えてくれます。まっすぐなテールロッカーを緩和する働きをするように、後ろ足のポジションにはレールロッカーのカーブを多めに確保しています。これらによってタイトな円を描くターンを可能にしてくれているのです。
『DRIVER』モデルは一般サーファーにとっても、扱いやすくフレンドリーなハイパフォーマンスモデルでもあります。世界中のトップレベルのサーファーから一般サーファーまで幅広く、様々なサーファーに試され、とても有能なモデルとして証明されています。『DRIVER』モデルのスカッシュテールをご用意しています。
LOSTのプロフォーマンスシリーズの代表格、『DRIVER』モデルは、「PROディメンション」と、より浮力がある一般サーファー用のサイズ「BROディメンション」があります。スカッシュテールだけでなく、ラウンド、スワロウ、ラウンドピンステールでも、カスタムオーダーは可能です。
LOSTの名作中の名作!RNFを乗らないでLOST乗りとは語れない必修モデル。ライン重視のスタイルサーファーからアクション重視のハイパフォーマンスサーファーまで対応!
RNF-REDUX の性能比較
RNF-REDUX の特徴
・20年間以上の莫大に蓄積された最新フィードバックデーターを使用した完成度
・アクションはハイパフォーマンスボードそのもの。
・中級以上者向け。
・腰~オーバーヘッドサイズ推薦。
サイズラインナップ
サイズ | 適正体重 | CL値 | |
---|---|---|---|
5’5” x 19.25” x 2.27” | (165 x 48.8 x 5.76 cm) | 中級者53~58kg 上級者58~63kg |
27.0cl |
5’6” x 19.50” x 2.32” | (168 × 49.5 × 5.9cm) | 中級者60~65kg 上級者65~70kg |
28.5cl |
5’7” x 19.75” x 2.38” | (170 × 50.1 × 6.0cm) | 中級者63~67kg 上級者67~73kg |
30.0cl |
5’8” x 20.00” x 2.44” | (173 × 50.8 × 6.2cm) | 中級者65~70kg 上級者70~75kg |
31.5cl |
5’9” x 20.25”x 2.52” | (175 × 51.4 × 6.4cm) | 中級者68~73kg 上級者73~78kg |
33.5cl |
5’10”x 20.50” x 2.56” | (178 x 52.0 x 6.5 cm) | 中級者70~75kg 上級者75~80kg |
35.0cl |
プライス
POLYESTER | ¥150,000 税抜 |
POLYESTER Carbon Tail Patch | ¥155,000 税抜 |
BLACK DART | ¥220,000 税抜 |
CARBON WRAP ストックボード | ¥168,000 税抜 |
CARBON WRAP カスタムオーダー | ¥240,000 税抜 |
*『FCSII』5フィンプラグ仕様標準
『RNF-REDUX』モデル解説
20年間以上も、LOSTサーフボードを乗り続けている西井が数あるLOSTのモデルの中でイチ押しするのが、このメイヘムの名作中の名作『RNF-REDUX』モデルです。
1996年にMAYHEMがデザインした「ROUND NOSE FISH」モデルは世界中のサーファーやシェイパーが驚き、絶賛した、言わずと知れたメイヘムの名作中の名作です。
そのRNFの誕生20周年を記念して、発売になった最新作がこの『RNF-REDUX』です。サーフボードデザインの歴史にも残る「RNF」は、西井も「RNF」シリーズを色々なボード素材に20年間以上も乗り続けています。
1996~7年同時の原型のグラスオンツインフィン「RNF」モデルから、20年間の間には、ツイン+スタビや、4フィンになったり、5フィンになったりして、ノーズとテールの幅がどんどん広くなっていったのですが、今回リリースされた、『RNF-REDUX』はオリジナルの「RNFーCLASSIC」のアウトラインに、シングルウイングを付けていて5フィンをインストールして微量テール幅が追加されているだけのオリジナルに限りなく近いですが最新のデザインです。
最新版はウイングも与えられていて、操作性を高めて、乗りやすくなったデザインです。テールがウイングによりプルイン(狭く)なっているので、リップのアクションはハイパフォーマンスボードそのものです。
短く乗れるので運動性のが抜群に良いですが、ボードのワイドポイントが前方にあるのでパドル時の安定感もあり、幅広いレベルのサーファーにフレンドリーな緩やかなロッカーカーブデザインです。レールはセンター部が丸いラウンドノーズですが、ノースとテールへ向けて徐々に薄くなっていくRNFレールデザインは波面に食い込みが良いのでシャープなレールターンを楽しめます。
コンケーブは短いボードがハイスピードで走るように最適に調整された強弱のあるシングルコンケーブになっていて、テール部にはVEEが隠されています。
小波からある程度の大波まで、波面悪の悪波から、ソリッドな面ツル良い波まで、乗り方は、ライン重視のスタイルサーファーから、アクション重視のハイパフォーマンスサーファーまで対応してしまうという万能なモデルです。
誕生から20年経過してもまだまだカスタムオーダーが止まることのがない根強い人気でして、LOSTの『RNF』を乗らないで、LOST乗りとは語れない必修モデルです!
20年間もの長い期間、莫大に蓄積された最新フィードバックデーターを使用している為に、引っかからず、スムースでとても早く走ります。西井は過去20年間、このRNFシリーズのボードに乗った人で調子悪いと言った人には、今まで出会ったことがありません。それほど完成度が高いモデルであり、サーフボードデザインの歴史に残るデザインです。
このMR TWIN+STBフィンも合わせて発売になり現代版FCS2プラグ仕様にセットして乗れます。