海上保安庁の啓蒙ポスターに大橋海人を起用!『Surfing Safety Guide』 |RIDE LIFE MAGAZINE SURF | ムラサキスポーツ/MURASAKI SPORTS公式サイト

 

サーフィンを愛する全てのサーファーへ!
海に入る前に今一度ご確認を! 

近年サーフィンを始める方が増え、「サーフィン中の負傷事故」「ルールやマナーが守れずトラブルに発展する事件」等が多発しています。
一人一人が最高のサーフィンをするために、最低でも次の6つの点をチェックしてサーフィンを楽しみましょう。

 


天気、波情報をチェックしましょう
 今の天気、波だけでなく、今後どの様に天気、波が変化するのかまでもチェックしましょう。天気は天候だけでなく風向、風力、潮流、潮汐も。

体調を整えましょう
 どんなにその日波が良かったとしても、少しでも寝不足であったり体調が優れなかったら、その日海に入るのはやめましょう。身体は思っている以上に繊細です。
 
レベルに合わせたサーフポイントで楽しみましょう
 インターネット、雑誌等を活用して見定めましょう。波が高くなれば危険は高まります。やめておく勇気も大切です。自身で中止基準を決めておきましょう。
 
ルール、マナーを覚えましょう
 サーフィンには共通のルール、マナーに加え、各地独自に定めたローカルルール、マナーがあります。インターネットで調べたり、各地のサーフショップ等で教えてもらい、しっかり覚えてから楽しみましょう。

事故回避策を身に付けましょう
 沖に流されたらどうすれば?衝突しそうになったらどうすれば?事故回避策を身に付けていれば事故を防止することができます。もしもの為にレジャー保険に加入しましょう。

事件事故が発生したら直ちに救助機関へ連絡しましょう
 海上保安庁の緊急連絡先は118番です。
 『海のもしも「事件・事故」は118番』で覚えましょう。

 

海での事件事故を起こさないために、「海の事故情報」「緊急情報」「全国各地の気象海象」等についてリアルタイムで掲載中!!
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