【スケートボード】コンケーブ、キックとは⁇ |RIDE LIFE MAGAZINE ムラサキスポーツ | ムラサキスポーツ/MURASAKI SPORTS公式サイト

 

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今回はスケートボードのコンケーブ、キックについて説明していきます。

板を選ぶ上で重要なポイントになってくるので最後まで見ていってください‼︎(^^)
 
【コンケーブ】
コンケーブとはデッキ(板)の横幅の湾曲している部分のことを言います。
 
コンケーブはブランドによってきついものから緩やかなものまであります。
 
コンケーブのきついデッキ
デッキに乗っている時、板と足裏のフィット感が良く食いついてくれるので180(半回転ジャンプ)などのトリックがやりやすくなっています。
一方でフリップ(デッキを横に一回転)などの抜きを必要とするトリックは個人差はありますがやりにくいという欠点もあります。
 
コンケーブの緩いデッキ
逆にコンケーブの緩いデッキは、足への食いつきはキツいのに比べて劣ってしまいますがフリップなどのトリックで抜きやすくなっています。
 
【キック】
キックとはノーズとテールの反りのことです。
反りが強い=キックが強い 反りが弱い=キックが弱いと言います。デッキを選ぶ基準の一つがキックの強さです。
 
キックの強いデッキ
キックが強いと、テールの先端と地面までの距離がやや遠めなのでテールを地面に当てる際に強い力を要しますが、その分高いオーリーをする事が可能です。
 
キックの弱いデッキ
キックの弱い物だと、地面までの距離が近めなので少ない力でテールを弾く事ができ、オーリーのしやすい形になってます。初心者の方におすすめです!
しかしキックが弱い分高さを出すのは難しくなってきます。
 
やりたいトリックを店員さんに説明して、最高のデッキをチョイスしましょう!!
しかし、最終的にはデッキのグラフィックが最も重要となります!!!

 

 

 

 
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